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全10作品。中島歩が出演した映画ランキング

  1. 違う惑星の変な恋人
    • S
    • 4.63
    「恋愛依存症の女」「階段の先には踊り場がある」の木村聡志監督による恋愛群像劇。 美容室で働くむっちゃんとグリコは音楽の趣味が合うことに気づいて以来、なんでも話し合う仲となる。ある日、グリコに未練のある元恋人モーが美容室に現れる。グリコはシンガーソングライターのナカヤマシューコのライブで旧知のベンジーと再会し、同行していたむっちゃんはベンジーに一目ぼれ。むっちゃんはグリコとモーの協力を得てベンジーと恋仲になるべく奮闘するが、ベンジーはナカヤマシューコと関係を持つ一方で、久々に会ったグリコにひかれていた。そしてグリコもむっちゃんに対し罪悪感を抱きつつ、ベンジーのことが気になってしまう。 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の莉子がむっちゃん、「孤狼の血 LEVEL2」の筧美和子がグリコ、「愛なのに」の中島歩がベンジー、特撮ドラマ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の綱啓永がモー、シンガーソングライターのみらんがナカヤマシューコを演じる。2023年・第36回東京国際映画祭「アジアの未来」部門出品。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督木村聡志
    • 主演莉子
  2. 偶然と想像
    • S
    • 4.61
    「ハッピーアワー」「寝ても覚めても」の濱口竜介監督初の短編オムニバス。2021年・第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞した。親友が「いま気になっている」と話題にした男が、2年前に別れた元カレだったと気づく「魔法(よりもっと不確か)」。50代にして芥川賞を受賞した大学教授に落第させられた男子学生が逆恨みから彼を陥れようと、女子学生を彼の研究室を訪ねさせる「扉は開けたままで」。仙台で20年ぶりに再会した2人の女性が、高校時代の思い出話に花を咲かせながら、現在の置かれた環境の違いから会話が次第にすれ違っていく「もう一度」。それぞれ「偶然」と「想像」という共通のテーマを持ちながら、異なる3編の物語から構成される。

    ネット上の声

    • 「ドライブ・マイ・カー」だけじゃない、濱口竜介監督の真骨頂
    • 愛・性・人生をめぐる空虚な会話劇に寄り添えるかどうか
    • 濱口監督らしい短編集にして堂々たるコント集
    • 人は日常で演じている生き物
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間121分
    • 監督濱口竜介
    • 主演古川琴音
  3. よだかの片想い
    • B
    • 3.68
    直木賞作家・島本理生の恋愛小説を、「幕が下りたら会いましょう」「今日も嫌がらせ弁当」の松井玲奈主演で映画化。 女子大生の前田アイコは、顔の左側に大きなアザがある。幼い頃から畏怖やからかいの対象にされてきた彼女は、恋や遊びはすっかりあきらめ、大学院でも研究ひと筋の毎日を送っていた。そんなある日、「顔にアザや怪我を負った人」のルポタージュ本の取材を受けて話題となったことで、彼女を取り巻く状況は一変。本は映画化されることになり、監督の飛坂逢太と話をするうちに彼の人柄にひかれていく。飛坂への片思いを自覚したアイコは不器用に距離を縮めていく一方で、自身のコンプレックスとも正面から向き合うことになる。 飛坂役に「グッド・ストライプス」の中島歩。「Dressing UP」で注目を集めた安川有果監督がメガホンをとり、「性の劇薬」の城定秀夫が脚本を手がけた。

    ネット上の声

    • 全体に漂う雰囲気が良かった。疑心暗鬼や嫉妬や自己嫌悪がうまく伝わっ...
    • アザがあるから感情移入しにくい...それこそがこのテーマかも
    • 薄らして眩しい輪郭を描いた秀作(68点)#2022.71
    • 中島歩が色気凄くて、これは好きになってしまいますが、その後に『愛なのに』を観ると
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督安川有果
    • 主演松井玲奈
    • レンタル
    • 定額
    • レンタル
  4. サタデー・フィクション
    • C
    • 3.63
    中国の名匠ロウ・イエが、太平洋戦争直前の上海で繰り広げられる愛と謀略の行方を美しいモノクロ映像で描いたスパイ映画。 日中欧の諜報員が暗躍する魔都・上海。真珠湾攻撃7日前の1941年12月1日、人気女優ユー・ジンは新作舞台「サタデー・フィクション」に主演するため上海を訪れる。かつてフランスの諜報員ヒューバートに孤児院から救われた過去を持つ彼女は、女優であると同時に諜報員という裏の顔をもっていた。ユー・ジンの到着から2日後、日本の暗号通信の専門家である海軍少佐・古谷三郎が、暗号更新のため上海にやって来る。古谷の亡き妻によく似たユー・ジンは、古谷から太平洋戦争開戦の奇襲情報を得るためフランス諜報員が仕掛けた「マジックミラー作戦」に身を投じていく。 主人公ユー・ジンをコン・リー、日本海軍少佐・古谷をオダギリジョーが演じ、「よだかの片想い」の中島歩、テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のトム・ブラシア、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のパスカル・グレゴリー、台湾の国民的俳優マーク・チャオが共演。

    ネット上の声

    • 太平洋戦争の開戦前夜の上海を描いた映画
    • カラーだったら、もっと低いかも
    • 全ては幻想に(追記あり)
    • 教科書には載らない歴史
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2019年
    • 製作国中国
    • 時間127分
    • 監督ロウ・イエ
    • 主演コン・リー
    • レンタル
  5. グッド・ストライプス
    • C
    • 3.60
    「森崎書店の日々」の菊池亜希子と、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で注目された俳優・中島歩が、「できちゃった婚」することになり、結婚の準備を進めていく中で、それまで知らなかった相手のルーツを知っていくカップルを演じたラブストーリー。若手女性監督の岨手由貴子が、オリジナル脚本で現代的な男女の結婚事情を描いた。ともに28歳の緑と真生は、交際を始めて4年。すでにマンネリ状態になり、お互いに心の中で別れることも考えていたが、その矢先、緑の妊娠が発覚。行きがかり上、結婚することになるが、生まれも育ちもこだわりも全く違う2人は、一緒に住むことになっても揉めてばかりで……。

    ネット上の声

    • 観ているときはおもしろかったけれど
    • ありそうでなかった新世代の映画
    • ありそうでなかった新世代の映画
    • リアルというか普通というか
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督岨手由貴子
    • 主演菊池亜希子
    • レンタル
  6. 水曜日が消えた
    • D
    • 2.83
    中村倫也が、曜日ごとに入れ替わる7つの人格を持った男を演じた主演作。幼い頃の交通事故により、曜日ごとに性格も個性も異なる7人が入れ替わる「僕」。彼らは各曜日の名前で呼び合っているが、中でも「火曜日」は一番地味で退屈な存在で、他の曜日から家の掃除など面倒なことを押し付けられる損な役回りだった。しかし、ある時、1日を終えてベッドに入った「火曜日」が、水曜日に目を覚ます。僕の中の「水曜日」が消え、「火曜日」は水曜日を謳歌するが、その日常は徐々に恐怖へと変わっていく。中村が7つの人格を持つ主人公を演じるほか、石橋菜津美、元「乃木坂46」の深川麻衣、きたろう、中島歩、「ゲスの極み乙女。」の休日課長などが顔をそろえる。MVやCM、短編作などで注目される吉野耕平の初の長編監督作。

    ネット上の声

    • 途中までは面白かったが、中盤からダレた
    • アイデアだけで突っ走るから
    • ほにゃほにゃっとした映画
    • もったいない
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督吉野耕平
    • 主演中村倫也
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  7. 平成真須美 ラスト・ナイト・フィーバー
    • E
    • 2.28
    真須美が紹介されたのは、ダンスで作曲家を鼓舞し令和元年までに曲を完成に導くという奇妙なバイトだった。平成最後の夜の渋谷で実際に撮影された時代の軌跡。

    ネット上の声

    • 想像を具現化する表現の根源的な気持ち悪さとか奇妙さを切り取ってて個人的にはだいぶ
    • 周りでダンスをする人がいないと曲が作れないクセ強作曲家のもとで平成を飾る曲を制作
    • 平成最後の三日間に音楽を作るため、伊藤沙莉さんが作曲者のためにひたすら踊る話
    • 作曲家のインスピレーションのために踊るバイトをする女の子
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間32分
    • 監督二宮健
    • 主演伊藤沙莉
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  8. ゼンタイ
    • E
    • 2.25
    「ハッシュ!」「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督が、全身タイツ(=ゼンタイ)を愛好する人々をテーマに撮り上げたオムニバスコメディ。性別も外見も職業も異なる人々が、全身タイツをまとうことで一様に解き放たれ、自由を獲得していく。俳優たちのエチュード(即興演技)をもとに作られた6編のエピソードで構成され、それぞれのエピソードがリンクしながら、やがてゼンタイの人々がカラオケボックスで開くオフ会のエピソードへと集束していく。撮影期間3日間、製作費220万円という低予算で製作された。

    ネット上の声

    • 全身タイツの人たちのオフ会から生まれる人間関係の何かしらを期待したけどどちらかと
    • 橋口亮輔監督によるオムニバス・コメディ
    • 笑いが少ないのに唸るような展開もない
    • 人間関係うまくいかない人たち
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間62分
    • 監督橋口亮輔
    • 主演中島歩
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  9. さいはて
    • E
    • 2.23
    「海辺の生と死」「アレノ」など生と性を独自の視線で描いてきた越川道夫監督が、夜の街で出会った女性と秘密を抱える塾講師のノスタルジックな逃避行を描いたドラマ。 ある日、居酒屋で知り合った若い女性モモと、40歳の男性トウドウ。童謡の「靴が鳴る」を歌いながら手をつないで歩く2人は互いを求め合い、身体を交わす。翌朝、昨晩の記憶をたどりながら、「道行みたいだね」と言うトウドウ。その言葉の意味を知ったモモは、黙って彼に泣きつく。それぞれにつらい過去を持つ2人は海を目指し、世界から逃げるよとする。 ヒロイン・モモ役を本作が長編映画初主演となる北澤響、トウドウ役を「偶然と想像」「愛なのに」も中島歩がそれぞれ演じる。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督越川道夫
    • 主演北澤響
    • 定額
    • レンタル
  10. アクターズ・ショート・フィルム3
    • E

    ネット上の声

    • 日常における漠然とした不安、悩み等が描かれていて、それぞれ持ち味を...
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督高良健吾
    • 主演中島歩

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