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ウッディ・アレン監督がホアキン・フェニックスを主演に迎え、人生の不条理を独自の哲学で描いたコメディドラマ。アメリカ東部の大学に赴任してきた哲学科の教授エイブは、人生の意味を見失い、孤独で無気力な暗闇に陥っていた。ある日、迷惑な悪徳判事の噂を耳にしたエイブは、その判事を自らの手で殺害するという完全犯罪を夢想し、次第にその計画に夢中になっていく。新たな目的を見い出したことで、エイブの人生は再び輝き出すのだが……。アレン監督と初タッグとなるフェニックスが主人公エイブを演じ、アレン監督の前作「マジック・イン・ムーンライト」でもヒロインを演じたエマ・ストーンが、殺人妄想が渦巻くエイブに、そうとは知らずに恋心を抱く教え子ジルに扮した。
ネット上の声
- 皮肉たっぷり、いかにもウディ・アレンらしいブラックコメディでした
- ウディファン、ホアキンファンにおすすめ!
- ウディ・アレンの「殺人は実存、癖になる」
- 知識は必ずしも万能ではない、直感に従え!
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ウディ・アレン
- 主演ジェイミー・ブラックリー
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2003年にイギリスで実際にあったインターネット犯罪を映画化したサスペンスドラマ。製作に「ユージュアル・サスペクツ」「X-MEN」のブライアン・シンガー、監督に「悪魔の棲む家」のアンドリュー・ダグラス。高校生のマークは、チャットで知り合った年上の女性レイチェルに恋をする。レイチェルはケビンという恋人から虐待を受けており、ある日、マークの前から姿を消してしまう。やがてレイチェルの弟から「姉が死んだ」と知らされたマークは、ケビンの仕業だと確信し、復讐を計画。ところが、ケビンをおとりにテロリストを追っているというMI5(英国諜報部)のエージェントがマークに接触してくる。エージェントを本物だと認識したマークは、MI5からある人物の殺害依頼を受けるが、その標的は親友のジョンだった。新宿シネマカリテの特集上映「カリコレ2014/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2014」(14年5月17日~6月13日)上映作品。
ネット上の声
- チャットで知り合った女性に騙されて殺人を犯した青年の映画
- 先入観なしで見るとかなりびっくり展開
- 完全なるネタバレ(オチまで全部)
- ラストまで読めない展開でした。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間92分
- 監督アンドリュー・ダグラス
- 主演ジェイミー・ブラックリー
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「メイズ・ランナー」のウィル・ポールターが主演を務め、ロンドンを舞台に若者たちの奔放な青春を描いた群像ドラマ。ロンドンで暮らす真面目な青年ジャックは、自分の将来に不安を抱いていた。そんな中、若く美しいエブリンと出会った彼は、エブリンやその友人たちの自由な生き方に惹かれ、行動を共にするようになるが……。アレハンドロ・ホドロフスキー監督の孫娘で「アデル、ブルーは熱い色」にも出演したアルマ・ホドロフスキーや、「スーサイド・スクワッド」など女優としても活躍する人気モデルのカーラ・デルビーニュら、ファッションアイコンたちの共演にも注目。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」(17年7月15日~8月18日)上映作品。
ネット上の声
- 雰囲気や音楽は好き。 共感はできない。
- カーラ・デルビーニュ 目当ての鑑賞でし
- みずみずしい
- 期待ハズレ
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間88分
- 監督クリス・フォギン
- 主演ウィル・ポールター