「月刊コミックアヴァルス」で2011~13年に連載され、14年にアニメ化、15年に舞台化された人気漫画「曇天に笑う」を、福士蒼汰の主演で実写映画化。「踊る大捜査線」「幕が上がる」の本広克行監督がメガホンをとった。明治維新後の滋賀県・大津。300年に一度よみがえり、人間に災いをもたらすという大蛇(オロチ)が復活する年。曇神社を継ぐ曇家(くもうけ)の長男・曇天火、次男・空丸、三男・宙太郎の曇天三兄弟は、大蛇を封じるため立ち上がる。一方、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊「犲(ヤマイヌ)」も、違った方法で大蛇の力を封印しようと動き出し、最強の忍者集団・風魔一族も大蛇の力による政府転覆を企んで暗躍。曇天三兄弟と犲、風魔一族が三つ巴の戦いを繰り広げる。
ネット上の声
- このテイタラクの責任が誰にあるか考える!
- 原作、アニメを見た私が思うこと
- なんじゃこれは?学芸会か?
- 見たらスゴイ面白かった!!
時代劇
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督本広克行
- 主演福士蒼汰