「カナザワ映画祭2017」や「ゆうばり叛逆映画祭2018」などで話題を集めたバイオレンス映画「ハングマンズ・ノット」の阪元裕吾監督が手がけた商業映画デビュー作。実際に起こった事件からインスパイアを受けて生まれたオリジナル作品で、アイドルグループ「月蝕GISELLe21」の土許麻衣を主演に、認知症の祖父がきっかけとなり巻き起こる一家の崩壊を描いた。祖父、父親、母親、長女、次女、長男、次男の7人で暮らす福島家は、誰の目にも幸せそうな家族だった。しかし、ある時から祖父の伸介が認知症を発症。運転中に子どもをひき殺してしまう。さらに、その死体を家に持ち帰ってきたことから、周囲の人々を巻き込んだ福島家の殺し合いが始まる。
ネット上の声
- どういったらいいんだろう…
- 今作の特長であろう「初期阪元裕吾作品に特に顕著なグロあり倫理無しナンセンスコメデ
- 最近じゃ「ベイビーわるきゅーれ」等でも有名な阪元裕吾監督の2018年公開の問題作
- バトルロワイヤル
ホラー、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督阪元裕吾
- 主演土許麻衣