全3作品。柴田杏花が出演した映画ランキング

瀬戸内海の美しい島々を舞台に、伝説の海賊が隠した財宝を探す、小学生たちの夏の大冒険活劇。

瀬戸内海に浮かぶ小さな島で暮らす小学6年生の村上楓。ある日、楓は曾祖母から、先祖である村上水軍が隠したとされる埋蔵金の地図を受け取る。最初は半信半疑だった楓だが、仲間たちと共に宝探しを開始。古文書の謎を解き明かし、危険な罠をくぐり抜け、少しずつ財宝へと近づいていく。しかし、彼らの行く手には、同じく財宝を狙う怪しい大人たちの影が。忘れられない夏休みの始まり。

真面目な女性編集者が異動したのは、なんとエロ本編集部！戸惑いと情熱が交差する、お仕事エンターテインメント。

文芸誌志望の詩織が配属されたのは、男性向けエロ雑誌の編集部。偏見と戸惑いを抱えながらも、編集長の澤木や個性的な同僚たちの仕事への情熱に触れるうち、彼女の心に変化が。売上低迷、迫る廃刊の危機。詩織は雑誌を救うため、前代未聞の企画を立ち上げる。果たして、彼女たちはこの逆境を乗り越えられるのか。働くことの面白さと厳しさを描いた、痛快コメディ。

4人の若手映画監督による「猫」をテーマにしたオムニバス映画。解散危機を迎えた漫才コンビが主人公の「猫まんま」（監督：上田慎一郎）、SF好きの女子中学生が送った一通の嘘メールから巻き起こる事態を描いた「ひかりと嘘のはなし」（監督：早坂亮輔）、生活のためにスリを働く母娘が、新しい土地で新しい生活を始める「一円の神様」（監督：浅沼真也）、支配人と3人の男が住み着く休業中のホテルに1人のワケあり女性がやってくる「ホテル菜の花」（監督：中泉裕矢）の4作品から構成。各作品に与えられた「1匹の猫が住みつく、とある駅を利用する市井の人を描く」というルールのもと、1匹の猫が独立した4つのストーリーをつないでいく。三浦誠己、木南晴夏、柴田杏花、山田キヌヲ、山中崇らが出演。