「煽情」の鬼才エレーヌ・カテト&ブルーノ・フォルザーニが、エンリオ・モリコーネの名曲に乗せて描くフレンチウエスタン。ライノとグロ、アレックスは、装甲車を襲撃して250キロもの金塊の強奪に成功する。3人は友人の画家ルースが滞在している人里離れた廃村に潜伏するが、ある人物の訪問によって事態は思わぬ方向へと転がっていく。出演は「シンドラーのリスト」のエリナ・レーベンソン、「ゴダールの探偵」のステファーヌ・フェラーラ。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2018」(18年10月12日~/東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて開催)上映作品。
ネット上の声
- 期待してた分…
- 岩窟に住む女画家の元を訪ねる男たちは、強盗犯の一味だった
- ジャーロに影響を受けたカップルが監督した映画らしいが、ジャーロの悪いところだけを
- 顔のアップを多く取り込む斬新なカットは、セルジオ・レオーネ監督作など古いマカロニ
ホラー、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間90分
- 監督エレーヌ・カッテ
- 主演エリナ・レーヴェンソン