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文字の読み書きができない母親が息子を救いたい一心で文字を学び、孤軍奮闘する姿を描いた韓国製ヒューマンドラマ。
成功を夢見て故郷の田舎を飛び出したまま、家族と疎遠になっていたギガン。期待とは裏腹に鳴かず飛ばずの生活を送る彼は、ある事件で罪を犯して死刑囚となり、収監されてしまう。そんな息子の窮地を知った故郷の母スンオクは、息子に一目会おうと面会に向かうが、会うことは許されなかった。人々からの嘆願書を集めて情状酌量を訴えることで死刑を回避できるかもしれないという話を聞いたスンオクは、息子のためにこれまでできなかった読み書きを学び始める。
ギガン役はドラマ「応答せよ1994」や映画「ステラ SEOUL MISSION」で活躍するソン・ホジュン、母スンオク役は「神と共に 第一章 罪と罰」などの映画やドラマに多数出演してきたベテランのキム・ヘスク。
ネット上の声
- 「親の心子知らず」「覆水盆に返らず」 ほとんど想像通りの内容ではあ...
- あまりシネマートも重視していないのかなぁ…。
- 共感できません
- 愚息の物語
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間108分
- 監督カン・ジウン
- 主演キム・ヘスク
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廃車寸前のレトロカーでスーパーカーを追跡する羽目に陥った男の奮闘を描いた韓国発のアクションコメディ。
自動車金融の取り立て屋として働くヨンベは、ボスのソ社長から預かったスーパーカーを親友ドンシクに持ち逃げされてしまう。犯人だと疑われソン社長から追われる身となったヨンベに残されていたのは、父が乗っていた1987年型のオンボロ自動車「ステラ」だった。窮地に追い込まれたヨンベはスーパーカーを捜し出すべく、最高時速50キロのステラに乗って走り出す。
主人公ヨンベをドラマ「応答せよ1994」のソン・ホジュン、親友ドンシクを「無垢なる証人」のイ・ギュヒョン、ソ社長をドラマ「イカゲーム」のホ・ソンテが演じた。「完璧な他人」のペ・セヨンが脚本を手がけ、「あの日、兄貴が灯した光」のクォン・スギョン監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- ☆俺基準スコア:2.0
- ハザードランプ
- (原題) 스텔라
- 韓国映画の胸糞系は、ほぼ当たり映画しかないと思っているくらいだが、胸糞系じゃない
アクション
- 製作年2022年
- 製作国韓国
- 時間98分
- 監督クォン・スギョン
- 主演ソン・ホジュン
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映画「探偵なふたり」のソン・ドンイル主演によるサスペンススリラー。ドライブ中に婚約者とケンカをしたチョルンは、婚約者を車から降ろしてしまう。しばらくして思い直し、道を引き返すが、すでに彼女の姿はなく、ようやく見つけた彼女はすでに死体となっていた。犯人は逮捕されたが、悲しみの中でチョルンは姿を消す。事件から10年後、身寄りのなくなった犯人の娘ジョンヒョンは、刑事のサンウォンが実の娘として育てていた。ある日、ジョンヒョンの学校に新しい教師が赴任してくるが、その男は婚約者を殺されたチョルンだった。
ネット上の声
- 連投本当にゴメンナサイ🙇♂️(ウザめ💦)
- スクリーンに向かってツッコミそうだった。
- 娘を殺された両親の哀しみは伝わってきた
- 韓国映画“3大タイトルあるあるの単語”
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国韓国
- 時間102分
- 監督パク・ウンギョン
- 主演ソン・ドンイル