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PCブラウザ/スマホアプリゲーム「刀剣乱舞 ONLINE」を原案とした「舞台『刀剣乱舞』」を映画館のスクリーンで上映する「劇場版 舞台『刀剣乱舞』」シリーズの第5弾。2021年4~6月に上演された「无伝 夕紅の士 大坂夏の陣」を映像収録した。慶長19年。方広寺鐘銘事件を発端に、徳川幕府と豊臣家の間で勃発した戦国時代最後の大戦、大坂の陣。その皮切りである冬の陣を経て、徳川方と豊臣方の間で和睦交渉が行われるが、その裏には歴史をめぐる刀剣男士と時間遡行軍の戦いがあった。山姥切国広率いる部隊の働きにより、歴史の流れは守られたかに見えたが、定められた未来に一矢を報いようとする真田信繁が、歴史とは異なる局面で自刃。その事実は、ある者たちが信繁の影武者を仕立てたことで隠ぺいされる。そして大坂夏の陣の時代に、へし切長谷部を隊長とした部隊が出陣。たどり着いた大坂城下町で、刀剣男士たちは、豊臣滅亡という本来の歴史の流れがずれ始めていることを察する。合計22台のカメラで収録された映像に、舞台版の演出を手がける末満健一監修のもと再編集を施し、映画館のスクリーンならではの高精細で臨場感あふれる映像に仕上げられている。
ネット上の声
- めっちゃ良かったです!
- 文句なく良きかな!!!
- 折られなかったのは良いものの敵に生かされる形で生き延びて「前と一緒だ!俺は負けた
- 英雄ではない者たちの物語、名もなき士の物語、真田十勇士の物語…良い物語だった
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間206分
- 監督---
- 主演鈴木拡樹
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人気ゲーム「刀剣乱舞 ONLINE」を原案とした「舞台『刀剣乱舞』」を映画館のスクリーンで上映する「劇場版 舞台『刀剣乱舞』」シリーズの第6弾。2018年6~7月にかけて上演された「悲伝 結いの目の不如帰」を映像収録した。
歴史改変をもくろむ「歴史修正主義者」と戦うため生み出された刀剣男士たちが、ある時、永禄8年の永禄の変へ出陣する。そこでは、室町幕府第13代将軍・足利義輝が三好義重や松永久通らの手によって最期の時を迎えようとしていた。刀剣男士たちの戦いも激化の一途をたどるなか、山姥切国広が正体不明の敵と遭遇する。その敵は、あらゆる時代に出現し、刀剣男士と対等に戦う力を得るために経験を積み重ねているように思えた。そして、その敵と対峙した三日月宗近が、ある行動に出る。
舞台版の演出を手がける末満健一監修のもと、映画館のスクリーン上映にあわせて再編集し、ブルーレイ/DVDに収録された映像とは異なる新たなアングルも多数採用。音声も5.1chサウンドになっている。
ネット上の声
- 配信でも円盤でも蔵出しでも入ってなかった、観たかったシーンの三日月の表情が観れた
- ライティングも殺陣もキャラクターの扱い方もろもろ集大成の全てが天才の仕業
- 改めて大画面で鑑賞すると、今まで見えてなかったものが色々と見える
- 演技は素晴らしいけど話がくっそ重たくて何回もおかわりできない…
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間214分
- 監督---
- 主演鈴木拡樹
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文乃ゆき原作の人気ボーイズラブ漫画を、テレビシリーズ「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の多和田秀弥と「HiGH&LOW THE RED RAIN」の小野寺晃良共演で実写映画化。中学時代に発症した突発性難聴のせいで周囲から何かと誤解を受け、大学生になった現在も人付き合いが苦手な杉原航平は、明るい性格で思ったことを何でも口に出してしまう同級生・佐川太一と知り合う。「聴こえないのはおまえのせいじゃない」という太一の言葉に救われた航平は、いつしか太一に友情を超えた思いを抱くようになり……。航平役を多和田が、太一役を小野寺がそれぞれ演じる。監督は「KABUKI DROP」の上條大輔。
ネット上の声
- キャスティングがピッタリ!
- 実写化がいきる作品
- 【”聴こえないのは、お前の所為じゃない!”突発性難聴になった事で孤独だった青年の前に現れた声の大きな明るい青年との友情を描いた物語。】
- 優しさを自分が悦に浸る為の手段として利用されてしまう虚しさから救ってくれたのは誰
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督上條大輔
- 主演多和田秀弥