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アジアで初めて火星の周回軌道に探査機を到達させたインドの実話を基に映画化。2010年、インドの宇宙事業の命運をかけたロケット打ち上げが失敗に終わり、責任者のラケーシュとタラは火星探査プロジェクトという閑職に異動させられる。誰もが実現不可能だと考える火星探査だったが、タラは家庭での料理方法をヒントに、小さなロケットで探査機を火星に送る画期的なアイデアを思いつく。低予算ながらプロジェクト始動を承認されたものの、集められたスタッフは経験の浅い女性ばかり。始めはバラバラのチームだったが、ラケーシュのリーダーシップと女性たちの節約アイデアで、僅かな予算で打ち上げを成功させるべく結束していく。製作チームには「パッドマン 5億人の女性を救った男」のメンバーが再結集。同作で主演を務めたアクシャイ・クマールがラケーシュを演じ、監督を務めたR・バールキが脚本・製作を担当、助監督のジャガン・シャクティがメガホンをとった。
ネット上の声
- めっちゃ元気出た!女性が輝く映画って最高!
- 低予算を主婦の知恵みたいなアイデアで乗り切るのが面白かったw
- 実話ベースっていうのがすごい。不可能を可能にするチームワークと情熱に感動。見てるうちに自然と応援しちゃってた。
- 王道でわかりやすいけど、ちょっと展開がうまく行き過ぎかな?でもまあ楽しめた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間130分
- 監督ジャガン・シャクティ
- 主演アクシャイ・クマール
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失踪した夫を探すため、臨月の妻が巨大都市コルカタへ。愛する人の行方を追う、予測不能のサスペンス・スリラー。
活気と混沌に満ちたインドの大都市コルカタ。ロンドンからやって来た臨月間近の女性、ヴィディヤ・バグチ。彼女の目的は、2週間前に出張先で行方不明になった夫の捜索。しかし、夫が勤務していたはずの会社は彼の存在を否定し、警察の捜査も非協力的。頼れる者もいない異国の地で、彼女はたった一人で巨大な陰謀の渦中へ。夫の失踪の裏に隠された、国家を揺るがすほどの恐ろしい真実。手掛かりは夫の記憶だけ。衝撃の結末への序章。
ネット上の声
- 万国受けする内容+その国独特の背景=傑作が生まれる
- 9点:ハリウッドに負けない、独自の進化
- サタジット・レイを観なおすべきか?
- 【そーだ!TSUTAYAへ行こう!①】
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国インド
- 時間123分
- 監督スジョイ・ゴーシュ
- 主演ヴィディヤ・バラン
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ムンバイの陽気なヤクザが、ガンディーの霊と意気投合!?非暴力で悪を討つ、痛快コメディ!
ムンバイで恐れられるヤクザのムンナー兄貴。ある日、ラジオDJの美女に一目惚れした彼は、彼女に会うためガンディーの専門家だと嘘をつく。猛勉強の末、なんと彼の前にマハトマ・ガンディー本人の霊が出現。ガンディーの教え「非暴力」を武器に、ムンナーは庶民の悩み解決に乗り出すことに。しかし、彼のやり方は街に大混乱を巻き起こす。果たして、ヤクザとガンディーの奇妙なコンビは、社会の悪を正せるのか。
ネット上の声
- 特徴_________________
- 外語大のTUFS Cinemaへ2回目参戦🇮🇳🏫
- ・生きる上で大事だよなぁって事をガーンディーの理念をベースに教えてくれる映画
- 「お前の骨を折るのは簡単だが、俺はガンディー・ギリ(ガンディー流)でいく
コメディ
- 製作年2006年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督ラージクマール・ヒラニ
- 主演サンジャイ・ダット