実際にあった心霊現象をベースに描く大ヒットホラー「死霊館」シリーズの始まりを描く物語。1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。事件には不可解な点が多く、真相を究明するため派遣されたバーク神父と見習いシスターのアイリーンは、調査の過程で修道院に隠された想像を絶する秘密にたどり着く。そして2人は、決して関わってはならない恐るべき存在「悪魔のシスター」と対峙することになる。主人公となるアイリーンを、「死霊館」シリーズで主演を務めたベラ・ファーミガの妹でもあるタイッサ・ファーミガが演じ、バーク神父には「エイリアン コヴェナント」のデミアン・ビチルが扮した。監督は「ザ・ハロウ 侵蝕」のコリン・ハーディ。脚本は、本作と同じ「死霊館」シリーズの「アナベル 死霊館の人形」や、大ヒット作「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」などを手がけたゲイリー・ドーベルマン。
ネット上の声
- 死霊館シリーズは実話が売りだったのでは?
- 「プレデター」より怖い「シスター」(笑)
- 作品よりも驚いたのは主人公のシスターが…
- ヴァラクの秘密に迫るビックリ系ホラー
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督コリン・ハーディ
- 主演デミアン・ビチル