文豪チャールズ・ディケンズの名作を、「フォー・ウェディング」のマイク・ニューウェル監督が映画化。19世紀イギリスの田舎町。家族を亡くした少年ピップは姉とその夫ジョーの家に引き取られ、貧しい生活を送っていた。ある日、脱走した受刑者マグウィッチと遭遇したピップは彼を憐れみ、家の大事な食料を盗んで与える。その後、裕福なミス・ハビシャムの屋敷に招かれたピップは、そこで出会った冷酷な美少女エステラに好意を抱く。成長して鍛冶職人になったピップは、ある謎の人物から莫大な遺産の相続人に指名される。その条件に従い、紳士になるためロンドンへ向かうピップだったが……。成人した主人公ピップ役に「17歳のエンディングノート」のジェレミー・アーバイン。共演に「オーシャンズ8」のヘレナ・ボナム・カーター、「シンドラーのリスト」のレイフ・ファインズ、「シェイプ・オブ・ウォーター」のサリー・ホーキンス。
ネット上の声
- 全てとんとん拍子にはまり込む安直さがいい
- 映像は綺麗だけど、お話がもう古すぎる
- うーむ、ちょっと物足りない。
- B級イギリス貴族モノかな??
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間129分
- 監督マイク・ニューウェル
- 主演ジェレミー・アーヴァイン