1978年にアメリカ・カリフォルニアで結成されたハードコアパンクバンド「DESCENDENTS(ディセンデンツ)」と、ボーカルのマイロ・オーカマンの活動休止に伴い、87年に新たに結成された「ALL(オール)」のドキュメンタリー。今なお現役で世界中のパンクスに大きな影響を与えている2つのバンドの飾らない現在の姿や、過去の在籍メンバー、80年代当時の周辺ミュージシャンの証言といった貴重な映像を交え、70年代末の西海岸パンク誕生から80年代のハードコア期、そして90年代以降のメロコア時代と、35年以上にわたって世界の音楽界を生き抜くディセンデンツとオールの軌跡を描き出す。
ネット上の声
- バンドに歴史あり
- パンクロッカーなのに化学者、パンクなのにメロディアス、だから型破りで最もパンクの
- パンクの中でもメロディックで高速8ビートなものが好きだからディセンデンツはまさに
- 自分はパンクをあまり聴かずに過ごしてきたけど、その時の温度感とか伝わってきた
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ディードル・ラクール
- 主演Descendents