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長編デビュー作「花に嵐」がPFFアワード2016で準グランプリを受賞した岩切一空の監督作品。ある大学の映画研究会。大学3年になる岩切は、4年に1度、映画研究会に現れる謎の彼女と作った映画は必ず大傑作になるという噂を耳にする。そしてある日、僕の目の前にミステリアスな黒髪の美少女・南が現れる。彼女に魅了された岩切は後輩の小川らを巻き込み、衝動的に南主演の映画を撮り始めるが……。2人のヒロイン南役と小川役を南美櫻と小川紗良が演じる。劇中歌、主題歌をボンジュール鈴木が担当。MOOSIC LAB2017でグランプリ、最優秀女優賞など4部門を獲得した。
ネット上の声
- この会社の作る映画は何時もこう
- この会社の作る映画は何時もこう
- 観念、堪忍作品
- 観念、堪忍作品
青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督岩切一空
- 主演南美櫻
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映画「下弦の月 ラスト・クォーター」のほか、テレビドラマやミュージックビデオなども手がける映像作家の二階健が、現代の京都と18世紀のパリをつないで幻想的に描くファンタジー。
CGクリエイターとして東京で働くエナ。仕事は単調な映像加工作業ばかりで創造力を発揮する余地もなく、自信を失った彼女は奇病を患い、顔の半分に奇妙なアザができてしまう。故郷の京都に戻ったエナは、鴨川でスケッチをしたり、いつもパズルに夢中なオーナーのジノがいるカフェで日々を過ごす。そんなある日、不気味なガイコツの被り物をしたロベールという男と出会ったエナは、謎めいた骨董品店へ足を踏み入れ、そこから18世紀のパリへと迷い込む。そこで当時のパリを席巻したロベルトソンの怪奇幻灯ショー 「Fantasmagorie(ファンタスマゴリー)」を目にし、現代では失われてしまったアナログの魅力に、すっかり心を奪われていく。
主人公エナを演じたのは、「ビューティフルドリーマー」などで俳優として活躍する一方、「海辺の金魚」などで映画監督の顔ももつ小川紗良。ジノ役は永瀬正敏が演じ、ロベルトソン役は「下弦の月 ラスト・クォーター」でも二階監督とタッグを組んだHYDEが務めた。
ネット上の声
- 豪華だけど華はない
- パラパラBURN
- デジタル職に病んでしまった女性が迷い込んだ怪しげな店でアナログに魅了されるという
- 友人に誘われて観に来たものの、開始10分ほど経過後にこれは面白くないかも…という
ファンタジー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督二階健
- 主演小川紗良
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音楽を専攻する大学3年生のイチゴ(小川紗良)は、男をメロメロにして魔力を得る魔女の家系に生まれた。数多くの男を手玉に取ってこそ一人前の魔女になれるが、彼女はある男だけを愛していた。さらに、愛する人とキスをすると魔法を失うというおきてが彼女を苦しめる。一方、イチゴと付き合っているジン(萩原利久)の家系は狼男で……。
ネット上の声
- ■ウィッチ・フウィッチ
- この路線はお腹いっぱい
- 主演の子はかわいい
- 酷い…本当に酷い
ファンタジー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督酒井麻衣
- 主演小川紗良
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高校時代に水泳部として共に切磋琢磨し、25歳となった坂井学、福井利明、辻岡光司、倉持綾、山下ゆかり。彼らは7年ぶりに再会するが、高校時代に親の事情で三浦の街を離れざるを得なかったゆかりをめぐって学と福井は感情を露わにし、言い争いとなり…。
ネット上の声
- 中編としてはまとまっていたと思うし、三崎の情景も良かったし、小川紗良も良かった
- ええええ〜〜〜!!!ずっと観たかった中編映画がU-NEXT降臨してる〜〜〜!!!
- 土地勘のある場所が舞台でそこを綺麗に撮っていたっていう点のみ評価
- 神徳監督が自分の舞台作品を脚色して映像化した44分の短編作
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督神徳幸治
- 主演笠松将
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それぞれが秘密を抱えた2人の15歳が織りなすラブストーリー。ぴあフィルムフェスティバルをはじめ、さまざまなインディペンデント映画祭で数多くの賞を受賞した甲斐博和の初長編監督作品。15歳の少年、銀は父親がゲイであることを知り、自分もそうかもしれないと思い始める。15歳の少女、成美は母親から売春を勧められ、母親の恋人に性を売られようとしていた。東京に暮らす父親の家に行くことを決めた成美に、「俺も行く」と言い出す銀。お互いに秘密を抱えたまま、2人は東京を目指す旅に出る。主人公・銀役に「オケ老人!」「ちはやふる」の萩原利久。成美役に、女優として活躍し、自身が主演した初監督ショートフィルム「あさつゆ」が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門に入選した小川紗良。
ネット上の声
- 直接描写がないけど父親がゲイらしぃ
- 成美の親父、匿ったれよ
- ちば映画祭2017
- ラスト30分にかけて一気に背負わされてるものの重圧感が描かれてるシーンが妙に刺さ
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督甲斐博和
- 主演萩原利久
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「踊る大捜査線」シリーズや「サマータイムタイムマシン・ブルース」の本広克行監督が、押井守原案のストーリー「夢みる人」を映画化。本広、押井、小中和哉、上田慎一郎による実写映画レーベル「Cinema Lab(シネマラボ)」の第1弾作品。文化祭の準備に追われる熱気あふれる先勝美術大学の校内で、映画を撮ったことがない映画研究会の部室だけはいつものようなまったりとした時間が流れていた。「教室の片隅に何かある」という不思議な夢を見たサラは、本当に古いダンボールを見つけてしまう。箱の中に入っていたのは、古い脚本と演出ノート、そして1本の16ミリフィルムだった。しかし、それは「撮ろうとすると必ず何か恐ろしいことが起こる」という、映研に代々伝わるいわくつきの台本だった。「イノセント15」「聖なるもの」などで主演を務め、自身も映画監督として活躍する小川紗良が主人公のサラ役を演じる。
ネット上の声
- 押井守監督×本広克行監督により、あの伝説的なアニメーション映画がこんな形で生まれ変わるとは。
- 強く印象に残る小川紗良の非凡さ
- 多分原作の履修が必須です。
- 『ビューティフルドリーマー』を見ていないどことか『うる星やつら』も原作とアニメを
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督本広克行
- 主演小川紗良
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田舎町で生活している高校3年生の悠と海は、同じ趣味を持っていたことで仲良くなる。一方、ドキュメンタリーの撮影のために彼らの住む町を訪れた東京の大学生、凛(小川紗良)は、悠と海に出会う。
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間47分
- 監督小川紗良
- 主演小川紗良