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全2作品。エレナ・リャドワが出演した映画ランキング

  1. 裁かれるは善人のみ
    • A
    • 4.10

    ロシアの寂れた港町で、権力によって家と土地、そして家族の全てを奪われていく男。神は、本当に存在するのかを問う衝撃作。

    北ロシアの海辺の町。自動車修理工のコーリャは、美しい妻と息子と共に、先祖代々の土地で暮らしていた。しかし、その土地に目を付けた悪徳市長が、法を盾に土地の強制収用を宣告。コーリャはモスクワから旧友の弁護士を呼び寄せ、権力に立ち向かうことを決意。市長の弱みを握り、一度は優位に立つコーリャ。だが、市長は警察や司法、さらには教会とも癒着し、その権力はコーリャの想像を絶するものだった。抗うほどに深まる絶望。次々と襲いかかる理不尽な悲劇の連鎖。

    ネット上の声

    • ロシアの現実を突きつけられた感じ。救いはないけど、観るべき傑作だと思う。
    • 私には合わなかったです。ただただ救いがなくて辛い…。
    • 個人が権力にどうやって潰されていくのか、リアルに描かれてて息が詰まる。後味は悪いけど、すごい映画。
    • 内容はすごく考えさせられるけど、暗すぎて2回は観れないかな…。ウォッカ飲みすぎw
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国ロシア
    • 時間140分
    • 監督アンドレイ・ズビャギンツェフ
    • 主演アレクセイ・セレブリャコフ
  2. ストレイ 悲しみの化身
    • E
    • 2.13
    息子を失った夫婦が養子を迎え入れたことから巻き起こる恐怖を描いたロシア製スリラー。最愛の息子が行方不明になったイゴール夫妻。数年後、悲しみから立ち直れない彼らは、友人に養子縁組を勧められ、孤児院でいじめられていた男の子を引き取る。その子どもは行方不明の息子の名前「ヴァーニャ」と呼ばれ、母親に溺愛されて育つ。しかし時が経つにつれ、奇妙なほどに本物の息子そっくりになっていく。ある日、母親の妊娠が判明するが、それ以来ヴァーニャの母親を見る目が一変し……。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。

    ネット上の声

    • 息子が死んだ悲しみから逃れるために引き取った子供が○○○だった系の作品
    • 絶妙な気味の悪さ
    • 2019/ロシア/90分
    • 子どもを失った夫婦が孤児院から養子を貰い受けるんだが、「その子はやめとけ」ってい
    ホラー
    • 製作年2019年
    • 製作国ロシア
    • 時間90分
    • 監督オルガ・ゴロジェツカヤ
    • 主演エレナ・リャドワ

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