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「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「プロメテウス」のノオミ・ラパスが、7つ子の姉妹を1人7役で演じたSFスリラー。2073年、繰り返される戦争や難民問題で主要国は滅び、「ヨーロッパ連邦」が新たな超大国として君臨していた。人口過多と食糧不足から政府は厳格な一人っ子政策を発令し、2人目以降の子どもは親元から引きはがされ冷凍保存されてしまう。そんな世界で偶然生まれた7つ子は、週に1日ずつ外出し、共通の人格を演じることで監視の目をくらませてきたが、ある日、7人のうちの1人、マンデー(月曜日)が帰宅しなかったことから、姉妹の日常が次第に狂い始めていく。優等生、ヒッピー、反逆者、天才エンジニア、パーティガールなどバラバラな個性をもちあわせながらも、家の外では1人の銀行員を演じている7人姉妹を、ラパスが1人7役で体現した。「処刑山 デッド卍スノウ」で注目され、「ヘンゼル&グレーテル」でハリウッドデビューを果たしたノルウェー出身のトニー・ウィルコラ監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- SFミステリーとして世界観は面白かったのだけど、後半がぐだぐだで、全編ツッコミど
- 以前観た《処刑山 ナチゾンビvsソビエトゾンビ》のトミー・ウィルコラ監督作品✨
- テュリャテュリャテュリャテュリャリャー
- デストピア版「おそ松さん(1人増量)」
サスペンス、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,アメリカ,フランス,ベルギー
- 時間123分
- 監督トミー・ウィルコラ
- 主演ノオミ・ラパス
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「スーパーマン」「ワンダーウーマン」「ウルヴァリン」などのアメリカンコミックライター、グレッグ・ルッカによる同名グラフィックノベルを、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「アトミック・ブロンド」のシャーリーズ・セロン主演で実写化したアクション。兵士アンディ率いる秘密の特殊部隊「オールド・ガード」。永遠の命を持つ不死身の傭兵たちで構成されるその部隊は、何世紀にもわたり、歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた。ある日、彼女たちの特別な能力が何者かによって暴かれてしまう。ある陰謀のためにその能力の複製を企む強大な謎の組織の手段を選ばない脅威がアンディたちを襲う。アンディ役をセロンが演じるほか、キキ・レイン、マーワン・ケンザリ、ハリー・メリング、ベロニカ・グゥらが顔をそろえる。監督は「リリィ、はちみつ色の秘密」「ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム」のジーナ・プリンス=バイスウッド。Netflixで2020年7月10日から配信。
ネット上の声
- 「紅一点」なんて言葉を叩き潰すセロンのアクション新時代
- 不老不死も辛いよ…
- アメコミみたいな設定なんだけど新鮮で、それでいてそれぞれのキャラがバランス良くて
- シャーリーズ セロンお姉様の美しくて超絶カッコいいお姿を堪能できて幸せです🤤
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ジーナ・プリンス=バイスウッド
- 主演シャーリーズ・セロン
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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルト主演で、速度無制限の高速道路=アウトバーンを舞台に描くカーアクション作品。麻薬が積まれたトラックと、500万ユーロを載せた高級車。巧妙に仕組まれた、危険な取引に巻き込まれてしまったケイシーは、ふたつの巨悪組織から逃がれ、恋人のジュリエットを救うべく、高級車を乗り換えて制限速度のないアウトバーンを疾走する。主人公ケイシー役にホルト、恋人のジュリエット役に「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」主演のフェリシティ・ジョーンズ。アンソニー・ホプキンス、ベン・キングズレーという大御所が、それぞれ悪役として脇を固める。製作は「マトリックス」シリーズのジョエル・シルバー。
ネット上の声
- テンポの良さは認めざるを得ないが、1つひとつのアクションの盛上がりには欠ける印象
- 地味だけどお金はかけてるアクション映画!
- 車オンパレード! 壮絶カーアクション!!
- 不真面目な クライムロマンス&コメディ
アクション
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,ドイツ
- 時間99分
- 監督エラン・クリーヴィー
- 主演ニコラス・ホルト