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「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督がフランク・ハーバートのSF小説を映画化し、第94回アカデミー賞で6部門に輝いたSFアドベンチャー大作「DUNE デューン 砂の惑星」の続編。
その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる砂の惑星デューンで繰り広げられたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。ハルコンネン家の陰謀により一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポールは、ついに反撃の狼煙を上げる。砂漠の民フレメンのチャニと心を通わせながら、救世主として民を率いていくポールだったが、宿敵ハルコンネン家の次期男爵フェイド=ラウサがデューンの新たな支配者として送り込まれてくる。
ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソンら前作のキャストに加え、「エルヴィス」のオースティン・バトラー、「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥが新たに参加。第97回アカデミー賞では作品賞のほか、撮影賞、美術賞、視覚効果賞、音響賞と技術部門を中心に計5部門でノミネートされ、視覚効果賞と音響賞を受賞した。
ネット上の声
- 映像と音響が凄すぎて終始圧倒された。これは絶対に映画館、できればIMAXで体験すべき作品!
- PART1より話が動いてめちゃくちゃ面白かった!壮大な世界観に完全に引き込まれました。
- 映像の迫力は凄い。でも話がちょっと難しくて、置いていかれそうになったかな…。
- とにかく最高!
アドベンチャー(冒険)
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間166分
- 監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
- 主演ティモシー・シャラメ
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2016年に歌手として初めてノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの若い日を描いた伝記ドラマ。「デューン 砂の惑星」「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」のティモシー・シャラメが若き日のボブ・ディランを演じ、「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」「フォードvsフェラーリ」などを手がけてきた名匠ジェームズ・マンゴールドがメガホンをとった。
1961年の冬、わずか10ドルだけをポケットにニューヨークへと降り立った青年ボブ・ディラン。恋人のシルヴィや音楽上のパートナーである女性フォーク歌手のジョーン・バエズ、そして彼の才能を認めるウディ・ガスリーやピート・シーガーら先輩ミュージシャンたちと出会ったディランは、時代の変化に呼応するフォークミュージックシーンの中で、次第にその魅了と歌声で世間の注目を集めていく。やがて「フォーク界のプリンス」「若者の代弁者」などと祭り上げられるようになるが、そのことに次第に違和感を抱くようになるディラン。高まる名声に反して自分の進む道に悩む彼は、1965年7月25日、ある決断をする。
ミネソタ出身の無名のミュージシャンだった19歳のボブ・ディランが、時代の寵児としてスターダムを駆け上がり、世界的なセンセーションを巻き起こしていく様子を描いていく。ボブ・ディラン役のティモシー・シャラメのほか、エドワード・ノートン、エル・ファニング、モニカ・バルバロ、ボイド・ホルブルックらが共演。第97回アカデミー賞で作品賞をはじめ計8部門でノミネートされた。
ネット上の声
- シャラメの歌声が最高!本当に本人が弾き語りしてるなんて信じられないくらい圧巻でした。音楽好きなら絶対観るべき一本。
- フォークソングに満ちた、深みのある伝記映画。贅沢な時間だった。
- 歌はすごいんだけど、なんか似すぎてて逆に違和感あったかもw
- 魂が震えた。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督ジェームズ・マンゴールド
- 主演ティモシー・シャラメ
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1983年、夏の北イタリアの避暑地を舞台に、17歳の少年が年上の大学院生と出会い、生涯忘れられない情熱的な恋に落ちるひと夏の物語。
舞台は1983年の北イタリア。家族と避暑地の別荘で夏を過ごす17歳の少年エリオの前に、大学教授である父の助手として、24歳のアメリカ人大学院生オリヴァーが現れる。自信に満ち溢れ、魅力的なオリヴァーに、エリオは次第に特別な感情を抱き始める。戸惑いながらも互いに惹かれ合う二人は、やがて激しい恋に落ちる。しかし、輝かしい太陽、美しい自然に包まれた楽園のような日々は、夏の終わりと共に終わりを告げようとしていた。生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描く、まばゆい記憶の物語。
ネット上の声
- とにかく映像と音楽が美しすぎる。北イタリアの夏の風景に溶け込む二人が眩しくて…。最後の父親の言葉には号泣しました。忘れられない一本になった。
- ティモシー・シャラメの美しさにやられた…。切なくて儚いひと夏の恋、最高でした。
- 映像が綺麗なのはわかるけど、話が単調で退屈だった。正直、自分には合わなかったな。
- 切ないけど、美しい恋。
同性愛、 ボーイズラブ(BL)、 恋愛
- 製作年2017年
- 製作国イタリア,フランス,ブラジル,アメリカ
- 時間132分
- 監督ルカ・グァダニーノ
- 主演アーミー・ハマー
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宇宙の命運を握る、砂の惑星アラキス。裏切りと陰謀渦巻く壮大な宇宙叙事詩の、圧巻の幕開け。
遥か未来の宇宙。高貴なアトレイデス家の後継者で、未来を視る能力を持つ青年ポール。皇帝の命令で、一族は宇宙で最も価値のある香料「メランジ」が採れる唯一の惑星、過酷な砂の惑星“デューン”アラキスへ移住。しかし、それは宿敵ハルコンネン家が仕掛けた巧妙な罠。父を殺され、一族を滅ぼされたポールは、母と共に砂漠へ逃れる。救世主として覚醒していく彼が、宇宙の未来をかけた壮大な復讐と革命の第一歩を踏み出す。
ネット上の声
- 映像と音響がとにかくヤバい!これは絶対に映画館で観るべき作品。世界観にどっぷり浸れるし、壮大な物語の始まりって感じでワクワクが止まらない。
- 世界観はすごいけど、話がちょっと難しかったかな。完全に序章って感じで、これからどうなるの?ってとこで終わっちゃう。
- 圧巻の映像美。最高でした。
- SFは普段あまり見ないけど、映像が綺麗で引き込まれた。ティモシー・シャラメがかっこいい!
アドベンチャー(冒険)
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
- 主演ティモシー・シャラメ
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「フォックスキャッチャー」のスティーブ・カレルと「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメが父子を演じ、父デビッドとドラッグ依存症だった息子ニックがそれぞれの視点から描いた2冊のノンフィクションを原作に、家族の愛と再生を描いたドラマ。監督は「オーバー・ザ・ブルースカイ」を手がけたベルギー出身のフェリックス・バン・ヒュルーニンゲン。「ムーンライト」「それでも夜は明ける」を手がけたブラッド・ピット率いるプロダクションのプランBエンターテインメントが製作。脚本に「LION ライオン 25年目のただいま」のルーク・デイビス。
ネット上の声
- 映画を観る至福を味わえる秀作、そして恐怖
- 誰にでも起こりうる、依存症と回復と愛の話
- 家族の愛情と葛藤をリアルに描かれていた
- 〝everything〟すべてをこえて愛してる…
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
- 主演スティーヴ・カレル
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ロアルド・ダールによる名作児童小説「チョコレート工場の秘密」に登場した工場長ウィリー・ウォンカの始まりの物語を描くファンタジーアドベンチャー。
純粋な心ときらめくイマジネーションを持ち、人びとを幸せにする「魔法のチョコレート」を作り出すチョコ職人のウィリー・ウォンカは、亡き母と約束した世界一のチョコレート店を開くという夢をかなえるため、一流のチョコ職人が集まるチョコレートの町へやってくる。ウォンカのチョコレートはまたたく間に評判となるが、町を牛耳る「チョコレート組合」からは、その才能を妬まれ目をつけられてしまう。さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな紳士も現れ、事態はますます面倒なことに。それでもウォンカは、町にチョコレート店を開くため奮闘する。
若き日のウィリー・ウォンカを「DUNE デューン 砂の惑星」「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメが演じた。「ラブ・アクチュアリー」の名優ヒュー・グラントがウンパルンパを演じ、サリー・ホーキンスやオリビア・コールマン、ローワン・アトキンソンら演技派俳優が共演。監督は「パディントン」シリーズのポール・キング、製作は「ハリー・ポッター」シリーズのデビッド・ハイマン。
ネット上の声
- 超有能な「パディントン」シリーズのクリエイターらが手掛けたファンタジー・ミュージカル映画の傑作。
- 楽しみすぎて、、楽しみすぎて何回映画館足を運ぶんだろう!!!わああああああ待ち遠
- 夢見ることからすべては始まる。お母さんと仲間たちが教えてくれること。
- CGも凄いしインパクトはあったけど子役が可愛くない!個人的にはイマイチ
ファンタジー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間116分
- 監督ポール・キング
- 主演ティモシー・シャラメ
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「君の名前で僕を呼んで」「ビューティフル・ボーイ」のティモシー・シャラメがイングランド王ヘンリー5世に扮して主演を務めたNetflixオリジナル映画。ウィリアム・シェイクスピアの戯曲「ヘンリー四世」2部作や「ヘンリー五世」に着想を得た物語で、自由気ままな王子が宮廷内のさまざまな問題や戦争など、混乱する時代を生きることで国王として成長していく姿を描く。若き日のヘンリー5世をシャラメが演じるほか、ジョエル・エドガートン、ジョーン・ハリス、リリー=ローズ・デップ、ロバート・パティンソン、ベン・メンデルソーンら豪華キャストが共演。監督は「アニマル・キングダム」「ウォー・マシーン 戦争は話術だ!」のデビッド・ミショッド。2019年11月1日からNetflixで配信。日本では配信に先立つ10月25日から、東京・アップリンク渋谷ほかにて劇場公開。
ネット上の声
- ティモシー・シャラメが出てるので観てみた
- 映画館で観れてよかった
- Netflixどんどん!
- デューンの印象が強すぎてちょこちょこあちらの作品が頭をよぎる、イギリスのくらーい
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,オーストラリア
- 時間140分
- 監督デヴィッド・ミショッド
- 主演ティモテ・シャラメ
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生まれつき人を食べる衝動を抑えられない18歳の少女マレン(テイラー・ラッセル)は、あるとき自分と同じ秘密を抱える若者リー(ティモシー・シャラメ)と出会う。人を食べてしまうことに悩んできた二人は次第に惹(ひ)かれ合うようになるが、同族は食べないと話す謎の男の存在によって、二人は危険な逃避行へと駆り立てられていく。
ネット上の声
- ティモシーシャラメのアイドル映画かと思いきや、マークライランスを愛でる映画だった
- もしかしたらドゥニ・ヴィルヌーヴよりも好きかもしれないなと思ったルカ・グァダニー
- 『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督とティモシー・シャラメが再タッグ
- 孤立したもの同士の結びつき、恋愛、魅力的なテーマだし、台詞もシーンも良いのがいっ
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間131分
- 監督ルカ・グァダニーノ
- 主演テイラー・ラッセル
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巨匠ウッディ・アレン監督が、ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスら人気若手俳優たちをキャストに迎えメガホンをとったロマンティックコメディ。大学生のカップル、ギャツビーとアシュレーは、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。そのきっかけとなったのは、アシュレーが学校の課題で有名な映画監督ローランド・ポラードにマンハッタンでインタビューをするチャンスに恵まれたことだった。生粋のニューヨーカーのギャッツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーにニューヨークの街を案内するためのさまざまなプランを詰め込む。しかし、その計画は狂い出し、思いもよらないさまざまな出来事が巻き起こってしまう。
ネット上の声
- これは、良く出来た方のウディ・アレン監督作品! 安心して劇場でご覧ください。
- もはやオッサンになど見向きもしない若い女性の痛快さ
- これはウディ・アレンのNYへのレクイエムなのか?
- 最高に酷くて最高に面白い話!
コメディ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ウディ・アレン
- 主演ティモシー・シャラメ
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「君の名前で僕を呼んで」でアカデミー主演男優賞にノミネートされたティモシー・シャラメが同作より前に出演した作品で、教師に恋心を抱く行動障害がある高校生を演じた青春映画。人づきあいが苦手で無口な高校生ビリーは、美しい英語教師のスティーヴンス先生にほのかな思いを抱いていた。ある週末、クラスのリーダー的存在の女の子マーゴットに声をかけられたビリーは、陽気なサムとともに「演劇大会」に参加する。引率を引き受けたスティーヴンス先生は、出発前に校長からビリーには行動障害があることを告げられる。生徒との関係には細心の注意を払うスティーヴンス先生だったが、ストレートに感情をぶつけてくるビリーに翻弄されていく。
ネット上の声
- 【”金色の髪の少女”が流れる中、僕らはある週末演劇大会に出た。”今作は、行動障害のある高校生男子の女性英語教師への仄かな恋と、飾り気のないほろ苦い青春を描いた作品だと思います。】
- 寄せては返す波のように心地よく語りかけ、深く胸に沁み渡っていく秀作
- ティミー大好き!
- 内容はともかくとして、本戦のひとり芝居、緩急のつけかたも表情もすべてが圧倒的すぎ
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ジュリア・ハート
- 主演リリー・レーブ
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「君の名前で僕を呼んで」や「ビューティフル・ボーイ」で一躍世界から注目を集めるティモシー・シャラメが主演を務めた青春映画。1991年、最愛の父を亡くしたショックから立ち直ることができないダニエル・ミドルトンは、夏を叔母の家で過ごすため、美しい海辺の小さな町ケープコッドにやって来る。周囲の人たちとなじむことができないダニエルは、複雑な家庭の事情を抱え、地元ではワルで有名なハンター・ストロベリーとつるむようになる。町で1番の美女と称される妹のマッケイラを守ることには命をかけていたハンターからの「妹には近寄るな」との言葉に怯えながらも、ダニエルはマッケイラと秘密のデートを重ねていく。マッケイラと過ごすひとときはダニエルが自分を解放できるかけがえのない時間だった。シャラメのほか、「イット・フォローズ」のマイカ・モンロー、「ザ・リング リバース」アレックス・ローら若手俳優陣が顔をそろえる。監督は本作が長編デビュー作となるイライジャ・バイナム。
ネット上の声
- 青春映画かと思ったらラブとサスペンス要素がいい感じにミックスされてて最後まで
- 「クールで危険なひと夏の経験」って…それどころの話ではないでしょうよ
- ほんと中身ないけど、役者は魅力的
- ほぼ実話ってのがすごい
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督イライジャ・バイナム
- 主演ティモシー・シャラメ
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「君の名前で僕を呼んで」で一躍世界から注目を集めたティモシー・シャラメが、同作より以前に出演した作品で、テレビシリーズ「マッドメン」のキーナン・シプカとともに超能力を持つ兄妹を演じた青春SFスリラー。短距離をテレポートできる超能力を持つ兄妹エヴァとザックは、両親とともに人里離れた静かな土地で暮らしていた。父ダニエルは、妻エリザベスの病気は子どもたちが使う半自然的な能力に対する神罰だと信じ込んでいた。やがてエリザベスが他界すると、ダニエルはテレポートを使いたがるエヴァを責めて家から追い出してしまう。残されたザックは父に反発するが、事態は思わぬ方向へと転がっていく。「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」の撮影監督アンドリュー・ドロス・パレルモがメガホンをとった。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- ファンしか観る必要はない。ファンなら観ておくべきかも。
- 目的は、T.シャラメくん鑑賞だったけど…。
- 互いの生存意義を知るのは兄妹のみ
- ティモシー・シャラメを愛でる会
青春、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督アンドリュー・ドロス・パレルモ
- 主演キーナン・シプカ