1995年に解散した伝説のパンクバンド「THE BLUE HEARTS」の楽曲を、李相日、清水崇ら6人の監督が自由な解釈で映像化したオムニバス映画。同棲して3年になる彼氏の浮気現場を目撃してしまう女性の苛立ちを描く「ハンマー(48億のブルース)」(主演:尾野真千子/監督:飯塚健)、執筆中に自身の高校時代へタイムスリップし、片思いの相手と再会する脚本家を描いた「ラブレター」(主演:斎藤工/監督:井口昇)のほか、「人にやさしく」(主演:市原隼人/監督:下山天)、「少年の詩」(主演:優香/監督:清水崇)、「ジョウネツノバラ」(主演:永瀬正敏/監督:工藤伸一)、「1001のバイオリン」(主演:豊川悦司/監督:李相日)の6編で構成。
ネット上の声
- 最初にブルーハーツを聴いた時 その時のことを思い出した もうとっく...
- 同年代のブルーハーツ世代の友人からの強いオススメにより鑑賞
- オムニバス映画は楽しい。そして最後はなんと!
- ブルーハーツが好きな世代が、今見ると。。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間159分
- 監督飯塚健
- 主演尾野真千子