現代フラメンコ界を代表するスペインの女性ダンサー、サラ・バラスにスポットを当てたドキュメンタリー。母のフラメンコ教室で8歳から踊りはじめたバラスは、1989年から92年にかけてマヌエル・モラオのカンパニーで活躍した後、男性ダンサーのハビエル・バロンとコンビを組んで世界各地で公演を行ない、98年には女性ばかりの舞踏団を結成。2003年度には国家舞踏賞も受賞した。その一方でドキュメンタリー映画への出演やテレビのフラメンコ番組の司会など、様々な分野で活躍を続けてきた。本作ではパコ・デ・ルシアら6人の巨匠にオマージュを捧げた舞台「ボセス フラメンコ組曲」初演までの3週間と世界ツアーに密着。フラメンコダンサーとしての挑戦はもちろん、母や女性として奮闘する姿も映し出す。
ネット上の声
- 世界を良くする責任がある
- スペイン フラメンコの靴
- このドキュメンタリーが配信で観れるなんて🥺なんて良い時代✨
- 現代フラメンコ界最高峰の女性ダンサー、サラ・バラス
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国スペイン
- 時間95分
- 監督ラファ・モレス
- 主演サラ・バラス