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森沢明夫の同名小説を、新人の金井浩人と池脇千鶴主演で映画化。立花明海は最愛の猫を亡くした空虚感からか、普段は手にしない自己啓発本を古書店で購入する。その本には栞代わりに元の持ち主の名刺が挟み込んであり、すでに線が引かれたいくつかの文章は、明海が心を動かされたフレーズとみごと合致していた。気になった明海は名刺の「大滝あかね」に思い切って連絡をとるが……。明海役を本作が映画デビューとなる金井、あかね役を池脇が演じ、安藤政信、古畑星夏らが脇を固める。監督は「つむぐもの」の犬童一利、脚本はドラマ「相棒」シリーズなどを手がける守口悠介。
ネット上の声
- "あなたのその眼鏡…度合ってはりますか?"
- 船橋接待映画で映画(1800円で見るもの)以下
- 何気ない日常には愛や感動が溢れてる
- 劇場のスクリーンで観るべき作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督犬童一利
- 主演金井浩人
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NHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインの弟役を演じて注目された葉山奨之の初主演作。ケンカで入院をした哲夫は、入院先の病院で生まれながらの難病のため耳も聞こえず、言葉も話すことができない舞子と出会う。哲夫と舞子は、音声補助装置やメモ帳などでコミュニケーションを取りながら次第に心を通わせ、お互いに淡い恋心を抱き始めていく。誕生日に外出許可が出た舞子から、行きたい場所があることを告げられた哲夫は、舞子を喜ばせようとその日を待ち望むが、徐々に舞子の体に病魔の影が迫っていた。ヒロインの舞子役には、ロシア映画「ヤクザガール 二代目は10歳」でルーマニアのコメディ・クルージュ国際映画祭にて最優秀主演女優賞を受賞した荒川ちか。
ネット上の声
- ここまで心に残らない映画はじめて観た
- 脚本がびっくりするくらい陳腐……
- やっぱり純愛映画はいい!
- 地縛霊、舞子・・・。
聴覚障害、 青春、 恋愛
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督神村友征
- 主演葉山奨之
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プレイヤーが村人や人狼などの役にわかれ、互いの正体を探り合うパーティゲームを題材とした「人狼ゲーム」シリーズの第5作。過去4作で桜庭ななみ、土屋太鳳、高月彩良、小島梨里杏と若手女優が主演を務めてきたシリーズで、5作目となる今作は、ファッション誌「Seventeen」専属モデルで、映画「一週間フレンズ。」やドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などの話題作に出演する古畑星夏が主演に抜擢された。過去にも同様の生き残りをかけたゲームに参加経験のある人間たちが集められ、人狼ゲームがスタートする。家族を借金地獄から救うためにゲームに参加した高野蘭子には、「人狼」に加えて新たな役職「恋人」が与えられ、新ルールに参加者が混乱する中、蘭子は勝利を目指すが……。
ネット上の声
- ルールの複雑さ、戦略の奥深さはシリーズ1
- 今作で初めて運営側の秘密が少し明かされる
- 古畑星夏がいい‼ ラストが少し惜しい…
- なにこれ全然飽きないよこのシリーズ
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督綾部真弥
- 主演古畑星夏
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講談社「別冊フレンド」で2013年から17年にかけて連載された南波あつこの人気コミックを、NHK連続テレビ小説「わろてんか」の葵わかなと「ちはやふる 結び」の佐野勇斗の主演で実写映画化した青春ラブストーリー。運命の恋を夢見る都会育ちの女子高生・理緒は、大自然の広がる田舎で夏休みを過ごすことに。そこで地元の男子高校生・吟蔵と出会った理緒は、一見クールだけど実は優しい吟蔵に心を奪われるが、「住む世界が違う」とあっさりフラれてしまう。そんな折、理緒に思いを寄せる祐真が東京から会いにやって来て……。共演にも「一週間フレンズ。」の古畑星夏、「宇宙戦隊キュウレンジャー」の岐洲匠ら注目の若手キャストがそろう。「青空エール」の持地佑季子が脚本、「今日、恋をはじめます」の古澤健がメガホンをとる。
ネット上の声
- 絵的には綺麗だけど、意味のないラスト
- 風景は綺麗、物語は分かり切った展開
- 低い評価に躊躇わずに観る価値あり。
- そもそも主役が田舎くさい。
青春
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督古澤健
- 主演葵わかな