日本の寺で想像を絶する恐怖に襲われるアメリカ人グループの運命を描いたアメリカ製ホラー。いつでもどこでもカメラをまわしている撮影オタクの青年クリストファーは、幼なじみのケイトとともに、日本にいるケイトの恋人ジェームズのもとにやって来る。偶然入った骨董品店で「語り部」という古書を見つけたケイトは、そこに描かれていた寺に興味を持つ。既に廃寺となったその場所を突き止めた3人は、宿で出会った少年に導かれ現地を訪れる。しかし3人の周囲はいつの間にか闇に包まれ、少年は忽然と姿を消していた。クリストファー役に「ファイナルガール」のローガン・ハフマン。日本からは竹中直人、内田朝陽、黒川芽以らが参加。「テッド」シリーズの撮影監督マイケル・バレットがメガホンをとり、「サプライズ」のサイモン・バレットが脚本を手がけた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。
ネット上の声
- 日本の陰湿な雰囲気がよくでてた
- アメリカ産ジャパニーズホラー
- 生焼けホーンテッドチャンプル
- クソ映画鑑賞会①
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,日本
- 時間78分
- 監督マイケル・バレット
- 主演ローガン・ハフマン