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世界規模の軍縮協定により兵器による戦争がなくなった代わりに、情報戦が激化した世界を舞台に、スパイたちの生き様を描いた「メサイア」シリーズの劇場版。高殿円の小説「メサイア 警備局特別公安五係」をもとに、舞台や映画、ドラマなどさまざまなメディアで展開されている「メサイア・プロジェクト」の一作。2018年4月に上映された舞台「メサイア 月詠乃刻」の直後の物語となり、自身のパートナーであるメサイアの有賀涼を救うために命懸けの戦いに身を投じる加々美いつきにスポットを当てる。有賀を助けるために北方連合に登校した加々美は、サリュートの手により移送される途中、何者かの襲撃を受ける。加々美とサリュートは気がつくとどこかに監禁されており、2人を閉じ込めた男は「ナイトメア」と名乗るが……。
ネット上の声
- 撮影がもちろん?日本なので、舞台でイメージしてた世界とちょっとした違和感みたいな
- メサイアシリーズ、映画はちょっとアレなパターンが多いんやが、今回はなかなかgoo
- 公開初日とシネマート心斎橋での公開最終日に一回ずつ鑑賞しました
- シリーズものなので、前作見てないと内容分かりにくいと思う
ファンタジー、 サスペンス、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山口ヒロキ
- 主演杉江大志
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岡山ヒロミのコミック「桃源郷ラビリンス」を舞台&実写映画化するマルチメディアプロジェクトの映画版。岡山市街地にある古民家カフェ「桃源郷」の若き店主・吉備桃太郎には、誰もが知る伝説の「桃太郎」の転生体だという秘密があった。面倒見の良い桃太郎のひかれるように、カフェ「桃源郷」にはワケありの人々が集まってくるが、その中には「犬」の転生である犬養津与志、「猿」の楽々森類、「雉(きじ)」の珠臣樹里など、「桃太郎」にまつわる人物の姿があった。さらに、別の物語にまつわる人々も現れ、やがて桃太郎の幼なじみで親友の大和尊との時空を超えた因縁が明らかになる。桃太郎役の鳥越裕貴ほか、高橋健介、杉江大志、遊馬晃祐、山本一慶らメインキャストは2019年4月に上演された舞台版と同じ面々がそろう。
ネット上の声
- 本年度ぶっちぎりのクソ映画。
- 新しいヒーロー作品って感じがしてとても良かった! かっこいい!!
- イケメンの2、5次元と思ったら
- 思っていたより面白い
ファンタジー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督ヨリコジュン
- 主演鳥越裕貴
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夜、誰もいない公園の公衆電話から自分のスマホに電話をかける。13回コールした後、電話を切ると、自分のスマホに見知らぬ少年から電話がかかり、どんな質問にも答えてくれるという…。比呂人、伸樹、麻耶の3人は、それぞれある理由から「さとるくん」に電話をかけることになり…。
ネット上の声
- ……マシンボーイだよ♡今後ろにいるよ♡
- 日曜日の午前、寮の自室に戻ってきてベッドに座って鑑賞
- 今まで見てきた中で、駄作ランキング堂々の第1位
- 「井上比呂人/神崎伸樹/宮本麻耶」収録
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間47分
- 監督谷健二
- 主演黒羽麻璃央
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アイドルグループ「夢みるアドレセンス」の志田友美が主演を務めるホラー映画。「トイレの花子さん」として知られる女子トイレに潜む女の子の霊・花子さんと、男子トイレに出没するという男の子の霊ヨースケくんが、イタズラによって呼び覚まされてしまい、両者が激突する様を描く。共演に「HKT48」の多田愛佳、元「アイドリング!!!」の横山ルリカ。除霊師見習いの雫音には、霊の感情に共感しすぎる部分があり、師匠の美代から、その点に注意するよう言われていた。そんなある日、ロックバンドメンバーのミカ、ジョーが、ある廃校へ肝試しにやってくるが、途中で友人の亜紀が命を落としてしまう。その現場へお祓いにやってきた雫音は、想像をはるかに超える闇の力をもった霊と対峙することになる。
ネット上の声
- ようすけの怖さが感じない。花子さん勝ち!
- かなり甘くつけて☆みっつ!
- 日本を代表する幽霊である花子さんVS神奈川県横浜市で有名?なヨースケのドリームマ
- 「トイレの花子さん」を題材にしたジャパニーズホラーです
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督鳥居康剛
- 主演志田友美