スティーブン・スピルバーグ監督が、「チャーリーとチョコレート工場」で知られるイギリス児童文学作家ロアルド・ダールの名作「オ・ヤサシ巨人BFG」を映画化したファンタジー。スピルバーグ監督作「ブリッジ・オブ・スパイ」でアカデミー賞を受賞したマーク・ライランスが演じる心優しい巨人と、孤独な少女の心温まる友情と奇想天外な冒険を描いた。ロンドンの児童養護施設に暮らす好奇心旺盛な少女ソフィーは、真夜中に窓から入ってきた巨大な手に持ち上げられ、「巨人の国」に連れて行かれてしまう。ソフィーを連れ去ったのは、夜ごと子どもたちに夢を届ける、優しい巨人BFG(ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)だった。ひとりぼっちのソフィーは、自分と同じく孤独なBFGと心を通わせていく。
ネット上の声
- なんてなんてなんて可愛らしい!子どもの頃に出会ってたら、絶対にお気に入りになって
- 「巨人=悪党」という固定観念は捨てろ!
- BFGとソフィー:スピルバーグとメリッサ
- 映画より原作者の生涯が興味深い
ファンタジー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演マーク・ライランス