家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。祖母エレンが亡くなったグラハム家。過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行った。祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発。最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしまうが、亡くなったエレンの遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていた。「シックス・センス」「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレットがアニー役を演じるほか、夫役をガブリエル・バーン、息子役をアレックス・ウルフ、娘役をミリー・シャピロが演じる。監督、脚本は本作で長編監督デビューを果たしたアリ・アスター。
ネット上の声
- 良く言えば観客が精神的に追い詰められる映画❗
- 「ミニチュア製作」=「映画製作」と考えると…
- 公式が「観た人限定完全解析ページ」って…
- 直視できぬ直接的ホラー満載ではあるものの
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督アリ・アスター
- 主演トニ・コレット