ハーバード大卒の天才ながらコミュニケーション能力がゼロというヒロインの心の成長を描く。ニューヨークのマンハッタンで暮らすキャリーはIQ185でハーバード大学を飛び級で卒業した超エリート。しかし、コミュニケーション能力に欠け、屈折した性格の彼女は、友だちも仕事も持たずに暮らし、唯一の話し相手はセラピストのペトロフだけだった。ペトロフはキャリーにリストを渡し、そこの書かれた6つの仮題を1カ月でクリアするように指示を出す。半信半疑ながらも、それらを実行していくキャリーは課題を通して、自分自身の変化に気づいていく。キャリー役を「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」「ミニー・ゲッツの秘密」のベル・パウリ―が演じる。監督はプロデューサーとして「さよなら、僕らの夏」などを手がけ、本作が長編初監督作品となるスーザン・ジョンソン。
ネット上の声
- 私の愛読書も「フラニーとゾーイ」です!
- {何か、とても新しい感じ}ではあるが
- 姿も生き方もベツキーの黒歴史的な!
- ヒロイン我儘高飛車共感できないね。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督スーザン・ジョンソン
- 主演ベル・パウリー