残虐シーンのオンパレードで賛否両論を巻き起こしたパスカル・ロジェ監督によるフレンチスリラー「マーターズ」をハリウッドリメイク。人里離れた倉庫に監禁され、長期間にわたって拷問や虐待を受けた10歳の少女リュシー。命からがら逃げ出したものの心身ともに深い傷を負った彼女は、孤児院で恐ろしい幻覚に苦しみ続ける。そんな彼女にとって、同年齢の少女アンナだけが唯一の心の支えだった。それから10年が経ったある日、かつて自分を監禁した一家を発見したリュシーは、復讐を果たすべく立ち上がるが……。出演はテレビシリーズ「プリティ・リトル・ライアーズ」のトローヤン・ベリサリオ、「127時間」のケイト・バートン。「パラノーマル・アクティビティ」などの低予算ホラーをヒットさせてきた映画制作会社ブラムハウス・プロダクション製作のもと、「レヴェナント 蘇えりし者」のマーク・L・スミスが脚本を手がけ、「デッド/エンド」のケビン&マイケル・ゴーツ兄弟がメガホンをとった。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。
ネット上の声
- ホラーのリメイクとして、新たなお気に入りの作品に。
- 全然ぶっ飛んでないじゃん。。。
- 意外と面白い。先が読めない。
- 10歳の頃、監禁され拷問を
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督ケヴィン・ゴーツ
- 主演トローヤン・ベリサリオ