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ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で楽しむことができる人気企画「METライブビューイング」2017~18シーズンの第4作。美貌の歌姫と青年画家の過酷な恋の行方を名アリアの数々で彩ったプッチーニのオペラ「トスカ」(18年1月27日上演)を収録。1800年のローマ。美声を認められて孤児から人気歌手にのぼりつめたトスカは、パリ帰りの画家カバラドッシと恋に落ちる。しかし筋金入りの共和主義者であるカバラドッシは警視総監スカルピアから狙われており、脱獄した友人をかくまった罪で逮捕されてしまう。スカルピアはトスカを呼び出し、カバラドッシの命と引き換えに彼女の肉体を要求するが……。本作でMETデビューを果たした巨匠ジェームズ・レバイン指揮のもと、美貌のソプラノ歌手ソニア・ヨンチェバ、人気テノール歌手ビットーリオ・グリゴーロ、現代を代表するバリトン歌手ブリン・ターフェルが共演する。
ネット上の声
- ニューヨークのメトロポリタン・オペラ(MET)の『トスカ』を観に行ってきました
- トスカ!用意しているのは空砲なんかじゃないよ!実弾だよ!と観客は心の声で伝えます
- スカルピアがトスカに欲情する瞬間がはっきりと描かれるのにまず目を惹かれ、またトス
- 王道ど真ん中の重厚なセットが素晴らしい新演出
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ソニア・ヨンチェーヴァ
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ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する人気企画「METライブビューイング」2016~17シーズンの第5作で、シェイクスピアの悲劇をグノーがオペラ化した名作「ロメオとジュリエット」 (17年1月21日上演)をスクリーン上映。トニー賞受賞演出家バートレット・シャーによる新演出のもと、スターソプラノ歌手ディアナ・ダムラウと人気テノール歌手ビットーリオ・グリゴーロが豪華共演を果たした。18世紀イタリア。敵対する家に生まれたロメオとジュリエットは、互いの素性を知らずに舞踏会で出会い、恋に落ちる。ある日、ロメオは喧嘩に巻き込まれてジュリエットの従兄弟を殺してしまい、追放の刑に処されることに。親が決めた相手との結婚を迫られたジュリエットは、自ら仮死状態になる薬を飲んで墓場に運ばれるが……。
ネット上の声
- 元々原作のストーリーがあまり好みではない自分でも楽しむことが出来ました
- 総じて、予想を遥かに超えてとても良かった初オペラ体験となり、かなり満足
- 今年のラインナップでもっとも楽しみにしていた演目のひとつ
- SD:Bartlett Sher
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ディアナ・ダムラウ
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イギリスの名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目をカメラに収め、映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17」の1作。ドイツの作家、E・T・A・ホフマンの小説をもとに、フランスの作曲家ジャック・オッフェンバックが手がけたオペラ「ホフマン物語」を収録した。詩人のホフマンは、歌姫ステラをめぐる恋敵リンドルフにそそのかされ、過去に愛した3人の女たちとの思い出を語り始めるが……。名作映画「真夜中のカーボーイ」でアカデミー監督賞を受賞しているジョン・シュレシンジャーが演出。
ネット上の声
- フランス語のオペラは初めてだった
- 何ともったいない
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ヴィットーリオ・グリゴーロ
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ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラを映画館で上映する「METライブビューイング」の2014~15シーズン第7作で、「南太平洋」のトニー賞受賞演出家バートレット・シャーによるオッフェンバック晩年の傑作オペラ「ホフマン物語」(15年1月31日上演)をスクリーン上映。19世紀ドイツ。酒場で恋人ステラを待つ酔いどれ詩人ホフマンは、叶わなかった過去の恋を語りはじめる。機械人形と気づかず恋してしまったオランピア、歌いすぎて命を落とした病弱な歌手アントニア、ホフマンの影を奪った娼婦ジュリエッタ。実は彼女たちは、悪魔の化身のような男に操られており……。主演は世界的に人気を集めるイタリア人テノールのビットーリオ・グリゴーロ。演出家シャーがフェデリコ・フェリーニ映画にインスパイアされたという幻想的な舞台にも注目。
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ヴィットーリオ・グリゴーロ
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ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で上演されるオペラを映画館で堪能できる「METライブビューイング」2013~14シーズンの第8弾で、映画「永遠のマリア・カラス」「チャンプ」などの名匠フランコ・ゼフィレッリが演出を手がけたプッチーニ作曲の名作オペラ「ラ・ボエーム」(14年4月5日上演)をスクリーン上映。19世紀パリで繰り広げられる貧しい若者たちの悲恋を、卓越した歌唱力と甘いマスクで注目を集めるイタリアの若手テノール歌手ビットーリオ・グリゴーロら出演で描く。
ネット上の声
- 日時 2023年8月25日(金) 14:45~18:17 座席 A...
ミュージカル
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ヴィットーリオ・グリゴーロ