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ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する「METライブビューイング」2021~22シーズンの第7作。大航海時代のスペイン宮廷に渦巻く愛と葛藤を華麗な音楽で彩ったベルディの歴史絵巻の新演出・フランス語版「ドン・カルロス」(2022年3月26日上演)を収録。16世紀スペイン。王子ドン・カルロスはフランスの王女エリザベートと婚約していた。フォンテンブローの森で遭遇した2人は瞬く間に恋に落ちるが、エリザベートは新たな講和条約に従い父王フィリップ2世の元へ嫁いでしまう。絶望したカルロスは親友ロドリーグに勧められ、新教徒が迫害されているフランドルの統治を望むが、それは父王に対する反乱だった。キャストにはマシュー・ポレンザーニ、ソニア・ヨンチェバらスター歌手が集結。
ネット上の声
- 『ジュテーム』に心が動かされた。
- ナビゲーターのアイリーン・ペレスが終始「超レベルの歌手が6人集まらないと出来ない
- MET初挑戦だったけど、なんでもっと早く行かなかったんだろうと思うくらい、素晴ら
- 拘束時間は長めですが、物語がとても面白いので意外な程あっという間でした!
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演マシュー・ポレンザーニ
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歌姫トスカの愛と絶望が、METの豪華絢爛な舞台で蘇る。恋人の命か、自らの貞節か、究極の選択を描くオペラの傑作。
1800年、政治的混乱に揺れるローマ。情熱的な歌姫トスカは、画家の恋人カヴァラドッシと愛を育んでいた。しかし、脱獄した政治犯を匿ったことで、カヴァラドッシは警視総監スカルピアに捕らえられてしまう。スカルピアは、カヴァラドッシの命と引き換えにトスカの体を要求。愛する人を救うため、トスカは恐ろしい取引に応じることを決意するが、その先には過酷な運命。プッチーニの名アリアが彩る、愛と裏切りが渦巻く悲劇の物語。
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ソニア・ヨンチェーヴァ
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ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する人気企画「METライブビューイング」2017~18シーズンの第9作。領主の息子と恋に落ちた村娘の葛藤を情熱的な音楽で描いたベルディの傑作「ルイザ・ミラー」(18年4月14日上演)を収録。17世紀前半のチロル。退役軍人ミラーの娘ルイザは、相手の身分を知らないまま、領主バルター伯爵の息子ロドルフォと恋に落ちる。ロドルフォを裕福な未亡人フェデリーカと結婚させようとしていたバルター伯爵は、ルイザの存在を知って激怒し、彼女の父ミラーを投獄してしまう。巨匠ジェームズ・レバイン指揮のもと、ソニア・ヨンチェバ、プラシド・ドミンゴ、ピョートル・ペチャワら豪華な顔ぶれがそろう。
ネット上の声
- タイトルロールのソニア・ヨンチェヴァの差し迫った心情を表現する表情の上手さ
- 77歳プラシド・ドミンゴ、まだまだ現役!
- 歌声と演奏に感激しました
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ソニア・ヨンチェーヴァ
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ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する「METライブビューイング」2022~23シーズンの第4作。サンクトペテルブルク、パリ、スイスアルプスを舞台に繰り広げられる激しい愛の行方を情熱的な音楽で描いたイタリア・オペラの名作「フェドーラ」(2023年1月14日上演)を収録。
ロシアの皇女フェドーラは、婚約者ウラディミーロを結婚前夜に何者かに殺されてしまう。その犯人がロリス・イパノフ伯爵だと知ったフェドーラは彼を告発。しかし婚約者ウラディミーロはプレイボーイで、殺された夜もロリスの妻と密会していた。その事実を知ったフェドーラは、自分がロリスにひかれていることに気づく。ロリスも彼女に愛を告白し、2人はスイスで一緒に暮らし始めるが……。
ネット上の声
- オペラを気軽にライブビューイングで鑑賞出来る!豪華なセット、美しい曲と歌声、スト
- ロシア皇女フェドーラは結婚前夜婚約者で大尉のウラディミーロ伯爵の館を訪ねる
- 音楽がすごく聞きやすい曲で良かった。しかし、ストーリーが複雑で、1...
- オペラを気軽にライブビューイングで鑑賞出来る!豪華なセット、美しい...
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ソニア・ヨンチェーヴァ
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- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ソニア・ヨンチェーヴァ
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ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で楽しむことができる人気企画「METライブビューイング」2017~18シーズンの第6作。METの定番として半世紀にわたって愛され続けるフランコ・ゼフィレッリ演出の舞台「ラ・ボエーム」(18年2月24日上演)を収録。19世紀のパリ。詩人のロドルフォと画家のマルチェッロは、屋根裏部屋で暮らす芸術家仲間。クリスマス・イブの夜、ロドルフォはお針子のミミと恋に落ち、マルチェッロは元恋人ムゼッタとよりを戻す。しかしミミは重病に侵されており、ムゼッタには浮気癖があった。貧しさ故にミミに治療を受けさせることができず自責の念にかられるロドルフォと、ムゼッタの奔放な態度に怒るマルチェッロだったが……。キャストにはソニア・ヨンチェバ、マイケル・ファビアーノ、スザンナ・フィリップスら注目の歌手が集結。
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ソニア・ヨンチェーヴァ
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ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新公演を映画館で上映する人気企画「METライブビューイング」2016~17シーズンの第7作で、 真実の愛に目覚めた高級娼婦の悲劇的な運命を描いたベルディの名作オペラ「椿姫」 (17年3月11日上演)をスクリーン上映。人気演出家ビリー・デッカーの名プロダクションで、新星ソニア・ヨンチェーバが不滅の愛を歌いあげる。19世紀のパリ。享楽的な生活がたたって肺炎に冒された高級娼婦ビオレッタは、田舎出身のブルジョワ青年アルフレードと恋に落ち、娼婦をやめてパリ郊外で彼と一緒に幸せな生活を送りはじめる。ところが、アルフレードの父ジェルモンが、アルフレードの妹が結婚するから身を引いてほしいとビオレッタに迫り……。
ネット上の声
- 久々のMETライブビューイング
- ソーニャ・ヨンチェヴァはとても良かったけれど、なぜかすんごく生臭い息子ちゅきちゅ
- もっと煌びやかな『椿姫』が個人的には好きだけど、シンプルさがある意味斬新だった
- 若いアルフレードの愛情は残酷で、ヴィオレッタの愛は届かない
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ソニア・ヨンチェーヴァ
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ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラを映画館で上映する「METライブビューイング」の2015~16シーズン第2作で、ベルディ晩年の名作をブロードウェイの名演出家バートレット・シャーによる新演出で描く「オテロ」(15年10月17日上演)をスクリーン上映。15世紀末、ベネツィア共和国の支配下にあるキプロス島。トルコ軍を倒したムーア人の将軍オテロが、愛する妻デスデーモナのもとへ帰還する。しかしオテロに恨みを抱く旗手イアーゴは、デスデーモナがオテロの部下カッシオと密通しているという嘘をねつ造し、オテロを惑わせる。注目の若手マエストロ、ヤニック・ネゼ=セガン指揮のもと、アレクサンドルス・アントネンコらスター歌手たちが息もつかせぬ音楽ドラマを繰り広げる。
ネット上の声
- 『ドン・カルロス』のときも思ったけど、ソニア・ヨンチェヴァさんのお美しさよ
- 《Otello》
- やっぱり、シェークスピアって、気が付いた時は後の祭りだね。馬鹿な男描いたら世界一。あたりまえか!
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演アレクサンドルス・アントネンコ
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バレエ、オペラともに世界最高峰と名高い歌劇場の英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演された演目を映像収録し、映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2019/20」の1作。19世紀パリを舞台に若者たちの愛と死を描いたプッチーニ作曲の名作オペラで、2017年からリチャード・ジョーンズによる新たな演出で上演されている「ラ・ボエーム」を収録。19世紀のパリ、貧しいが夢にあふれた4人の若き芸術家たちが屋根裏部屋で共同生活を送っていた。クリスマスイブの夜、詩人のロドルフォは、仕事を終えるためにひとりで部屋に残っていた。するとそこに、お針子のミミが消えてしまったロウソクの火を借りにやってくる。この出会いをきっかけに2人は恋に落ちる。そして画家のマルチェッロも、再会したかつての恋人ムゼッタとよりを戻す。しかし、彼らの幸せは長くは続かず……。
ネット上の声
- 20200816シアタス調布で視聴、オペラを映画で観るのは初めて
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ソニア・ヨンチェーヴァ