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自分に自信がないぽっちゃり女子の主人公が、自信を得たことで輝きを増していく姿を描いたコメディドラマ。「エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方」でゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされた人気コメディエンヌのエイミー・シューマーが主演、「25年目のキス」「そんな彼なら捨てちゃえば?」などを手がけてきた脚本家コンビのアビー・コーン&マーク・シルバースタインが長編初監督を務めた。容姿にコンプレックスがあり、何事にも積極的になれないレネーは、ある日、自分を変えようと通い始めたジムでハプニングに見舞われ、頭を打って気を失ってしまう。目が覚めたレネーは、自分の見た目が絶世の美女になっていると思い込むようになり、性格も超ポジティブに。すっかり自信に満ち溢れた彼女は、仕事も恋も絶好調になるのだが……。
ネット上の声
- 偏見と悪意に満ちたサイコパスが主人公
- 容姿コンプレックスを持つヒロインが頭を打ったら(え……私きれい……)ってな勘違い
- 自分を良くするのも悪くするのも考え方次第!
- コンプレックスは弱さでもあり強さでもある
恋愛、 コメディ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督アビー・コーン
- 主演エイミー・シューマー
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コメディアン、女優、脚本家、プロデューサーなど幅広く活躍するエイミー・シューマーが主演、「40歳の童貞男」「ブライズメイズ 史上最悪のウエディングプラン」のジャド・アパトー監督がメガホンをとったラブコメディ。母親を捨て離婚した父親に「一夫一婦は悪だ」と幼い頃から教えられたエイミー。父の影響から恋愛ができず、男性とは一夜限りと割り切って、奔放な日々を送っていたエイミーは、仕事で知り合ったスポーツ外科医のアーロンとの出会いから、自らの恋愛観や人生を見つめ直す決心するが、これまでの自分が邪魔をして、アーロンとの関係にも亀裂ができてしまう。自分を変えることを諦めかけていたエイミーは、ある行動に出る。エイミー・シューマーは、主人公エイミー役を演じるほか、製作、脚本を担当。「ルーム」でアカデミー賞を受賞したブリー・ラーソン、「フィクサー」のティルダ・スウィントンら実力派キャストが脇を固める。
ネット上の声
- ぽっちゃり系女の子の下ネタラブムービー。
- 適度な笑いとアメリカならではの下品さ
- やっぱり、ジャド・アパトーが好き♡
- 開けっ広げもここまでやれば
恋愛、 コメディ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ジャド・アパトー
- 主演エイミー・シューマー
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劇作家のスティーブン・カラムがトニー賞を受賞した自身の戯曲を映画化し、監督デビューを果たした作品。
感謝祭の夜、ブレイク一家は、次女のブリジッドがパートナーと暮らすニューヨークの新居に集まる。一見すると仲が良さそうな彼らだったが、夜が更けるにつれ一家の会話は不穏さを増していく。それに呼応するように古びた建物も不気味な物音を響かせ、次々と明かりが消えていき……。
出演は「シェイプ・オブ・ウォーター」「扉をたたく人」のリチャード・ジェンキンス、「ミナリ」「NOPE ノープ」のスティーブン・ユァン、「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のビーニー・フェルドスタイン、「エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方」のエイミー・シューマー、「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のジューン・スキッブら。
ネット上の声
- 舞台版に興味津々!
- 意表を突くホラー
- ただただサンクスギビングに集まった家族の話でその会話とか関係性のリアルさがよかっ
- 娘の内縁の夫と、嫁の家族との会話なんてやっぱり気つかうからあんま面白くないんだよ
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督スティーヴン・カラム
- 主演リチャード・ジェンキンス