「赤いコーリャン」「秋菊の物語」「活きる」といった名作を生み出してきた中国の巨匠チャン・イーモウと女優コン・リーが、「王妃の紋章」以来8年ぶりに再タッグを組んだヒューマンドラマ。記憶障害で夫を他人だと思い込む妻と、そんな妻に寄り添い続ける夫の愛情を描いた。1977年、文化大革命が終結し、収容所から解放されたルー・イエンチーは、妻のフォン・ワンイーと再会する。しかし、夫を待ちわびるあまり、その心労から記憶障害となっていたワンイーは、イエンチーを夫だと認識することができなかった。イエンチーは、いつか妻の記憶が戻ることを信じて、他人として向かいの家に住み始めるが……。
ネット上の声
- 良かった(^ ^) 大切すぎて その部分だけ記憶障害になる…刹那すぎる
- 病気なんだ、分かってあげなさい
- 良い作品です。
- 添い遂げる。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国中国
- 時間110分
- 監督チャン・イーモウ
- 主演チェン・ダオミン