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1971年。23歳のデルフィーヌは、農家を営む両親のもとを出て、パリへ上京し自立をめざす。偶然乗り合わせたバスで、35歳のパリジェンヌで、熱心な女性解放運動の活動家のキャロルに出会う。キャロルにはマニュエルという男性の恋人がいたが、デルフィーヌとの運命的な出会いが、二人の女性の人生を一変させる。二人は激しく愛し合うようになり、デルフィーヌが田舎の実家に戻らなければならなくなると、キャロルは一緒について行くことに。しかしそこには、パリでの生活とは異なる現実が
待っていた。
ネット上の声
- レズビアンとしての恋愛を、都会・田舎という構造の中で描いているちょっと珍しい映画
- 流動的な都会で誰と恋に落ちても誰も気にしないけれど、広大な土地に反してコミュニテ
- 農家出身のデルフィーヌはパリへ上京し、偶然出会った女性解放運動の活動家キャロルと
- レズビアンな女の子の「恋と人生の選択」を描いた成長物語
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間---分
- 監督カトリーヌ・コルシニ
- 主演セシル・ドゥ・フランス
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太陽と月、二つの星の守護者に選ばれたのは未熟な二人。世界の調和を取り戻す、幻想的な冒険ファンタジー。
昼と夜が存在し、太陽と月が伝説の守護者によって運行される不思議な世界。いたずら好きで臆病な森の精ミューンが、ひょんなことから偉大な「月の守護者」に選ばれてしまう。しかし、未熟さゆえに月を失い、世界は闇に包まれる。さらに闇の王が太陽をも盗み出す最悪の事態に。世界に昼と夜を取り戻すため、ミューンは傲慢な「太陽の守護者」ソホーン、聡明な蝋人形の少女グリムと共に危険な旅へ。世界の運命を懸けた、壮大な戦いの幕開け。
ネット上の声
- フランスアニメ特有のタッチを気にするかしないか…
- 2D 3D自由自在のアートアニメーション
- ユニークな世界観
- 始めは退屈かな〜と思ってましたが綺麗な世界とかわいい動物(?)がたくさん出てきて
アニメ
- 製作年2014年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督アレクサンドル・エボヤン
- 主演ミカエル・グレゴリオ
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Netflixで2022年5月6日から配信。
ネット上の声
- オマール・シーでこのタイトルは「最強のふたり」と関係あるのかと思うからやめてよね
- つっこみどころも多々あったけど、笑えるコメディ要素もあって思ってたより面白かった
- ゴーカートカーチェイスのシーンでバナナと亀のぬいぐるみ投げ合ってたの面白かった
- 見始めて2だと気づいたけどどこも配信してなかったからそのままみた
アクション
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間121分
- 監督ルイ・ルテリエ
- 主演オマール・シー
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「地獄の門」「考える人」などの作品で知られ、「近代彫刻の父」と称される19世紀フランスの彫刻家オーギュスト・ロダンの没後100年を記念して製作された伝記映画。弟子入りを切望する女性彫刻家カミーユ・クローデルと出会ったロダンが、彼女の才能と魅力に惹かれていく姿を描く。1880年、パリ。40歳の彫刻家オーギュスト・ロダンはようやく国から作品制作を依頼されるようになり、後に代表作となる「地獄の門」を生み出していく。その頃、内妻ローズと暮らしていたロダンだったが、弟子入りを願う女性カミーユ・クローデルが現れ、彼女の才能に魅せられたロダンはクローデルを助手にし、やがて愛人関係になっていくが……。「ティエリー・トグルドーの憂鬱」でカンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞したバンサン・ランドンがロダンに扮し、カミーユ・クローデルをフランスで歌手としても活躍しているイジア・イジュランが演じた。監督・脚本は「ポネット」の名匠ジャック・ドワイヨン。
ネット上の声
- ブリブリに活躍するロダンが、カミーユを弟子にとってからのプレイボーイっぷりと彫刻
- ドキュメンタリータッチなんだけど・・・
- 芸術映の香りはするが、とても退屈だ。
- 映画としては退屈、写実としては稚拙
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国フランス
- 時間120分
- 監督ジャック・ドワイヨン
- 主演ヴァンサン・ランドン