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イギリスの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの人気演目を映像化し、映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18」の1作。18世紀フランスの小説で、これまでにも映画やオペラにもなっている「マノン・レスコー」を原作に、美しくも破滅的なバレエ作品として知られるケネス・マクミラン振り付けの「マノン」を収録。美しく衝動的な少女マノンは、若くハンサムな学生デ・グリューと出会い、恋に落ちる。しかし、兄レスコーの手引きによって富豪のムッシューG.M.から愛人にならないかと誘われ……。
ネット上の声
- 一条ゆかりの漫画みたいな話だった
- ケネス・マクミラン
- ケネス・マクミラン
- Magnificent !
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演サラ・ラム
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イギリスが世界に誇る歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラを、映画館で上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19」の1作。古代インドを舞台に、ひとりの戦士をめぐって舞姫と藩主の娘が火花を散らす恋模様を描いたクラシックバレエ「ラ・バヤデール」を映像収録。古代インド。神殿の舞姫ニキヤと、高貴な戦士ソロルは密かに永遠の愛を誓うが、ソロルを気に入った領主のラジャが、娘のガムサッティとソロルを結婚させると決める。そして、ソロルもガムサッティの美しさに惑わされ、ニキヤとの誓いを忘れてしまう。一方、ニキヤに横恋慕していた大僧正ハイ・ブラーミンは、ニキヤとソロルの関係をラジャに密告。ラジャはニキヤを始末してしまおうと考え……。
ネット上の声
- オープニングのバッセルさんの解説やインタビューわかりやすいし、インタビューされる
- 「ラ・バヤデール」とはインドの舞姫という意味で、その名のとおりエキゾチックな演目
- 1800年代のロシアで作られた(イメージされた)古代インドの世界観、またその表現
- 最近観たロイヤルのクラシックではこれがベスト
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演マリアネラ・ヌニェス
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イギリスが世界に誇る名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映像化し、映画館で上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18」の1作。チャイコフスキーの旋律に乗せたクラシックバレエの不朽の名作を、ロイヤル・バレエ団が31年ぶりの新演出で上演した「白鳥の湖」を収録。女王の側近に化けた悪魔のロットバルトが宮廷を操り、王子ジークフリートは花嫁を選ぶことを強いられて悩んでいた。そんなある時、白鳥の姿に変えられたオデット姫が夜のひと時、人間に戻る姿を目にしたジークフリートは、恋に落ちる。オデットは誰も愛したことがない者の真実の愛で、呪いを解くことができるという。しかしジークフリートは、結婚相手を選ぶ舞踏会で、オデットと瓜二つなオディールに魅せられてしまい……。
ネット上の声
- 美術と衣装
- 私が観た白鳥の湖でベスト3に入る素晴らしさでした!30年振りの新演出だそうで、幕
- まず最初に映像作品として、本編だけでなく、演出のリアム・スカーレットや美術のジョ
- 素晴らしすぎて完璧すぎてぐうの音も出ないし何から感想を書けば良いのかわからん!!
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演マリアネラ・ヌニェス
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世界に知られるイギリスの名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたオペラやバレエの舞台を映像収録し、映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17」の1作。1946年にロイヤル・バレエの初演として上演されてから70年を迎えた記念碑的演目の「眠れる森の美女」を上映。邪悪な妖精の呪いによって眠り続ける王女と、王女を呪いから救おうとする王子の物語を、チャイコフスキーによる音楽とマウリス・プティパの振り付けが彩る。
ネット上の声
- マリアネラヌニェス体幹おばけ…マリインスキーの方が衣装もシンプルで全員スタイルも
- 舞台芸術は刹那性、現場性が全てとはいえ、渡英の予定も金もないし…笑笑
- 偶然にも、隣の席が高田茜さんのご両親だった
- ワルツが良かった
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演マリアネラ・ヌニェス
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イギリスの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映像収録し、特別映像を交えて映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23」の1作。巨匠フレデリック・アシュトンの振付で1948年に初演されてから75周年を記念し、10年ぶりにロイヤル・バレエでリバイバル上演されたバレエ「シンデレラ」を収録した(2023年4月12日上演作品を収録)。
母を亡くし、父といじわるな義理の姉たちと暮らしているシンデレラは、ある時、訪ねてきた老女にパンを分け与える。着飾った姉たちは宮廷への舞踏会へ出かけ、ひとり留守番をすることになったシンデレラだったが、そこへ先ほどの老女が仙女になって現れ、シンデレラに魔法で美しいドレスを与える。舞踏会へ向かったシンデレラは、その美しさで王子を魅了し、2人の間には愛が芽生えるが、やがて魔法が解ける夜の12時の鐘が鳴ってしまい……。
シンデレラ役はバレエ界のスター、マリアネラ・ヌニェス。王子役はロイヤル・バレエのプリンシパル、ワディム・ムンタギロフ。シンデレラを導く仙女役は日本出身の金子扶生が務めた。
ネット上の声
- アシュトンの振付はどの作品見ても大変だ〜と思うしインタビューでもほぼ全員がcha
- 体調悪かったのに見に行き、ほぼ寝てしまった
- 絵本から飛び出した魔法のようだった…
- 初めて映画館でバレエ観ました!
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演マリアネラ・ヌニェス
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イギリスの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を、映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2019/20」の1作。1954年の初演からレパートリーとして踊られ続けてきた、英国ロイヤル・バレエ団の創設者ニネット・ド・バロワ版のバレエ「コッペリア」を収録。青年フランツは、発明家コッペリウス博士の窓辺にたたずむ美少女コッペリアが気になって仕方がなく、フランツの恋人フワニルダもやきもちを焼くが、一方でコッペリアに興味津々。ある時、友人たちとコッペリウス博士の工房に忍び込んだコッペリアは、そこでコッペリアが実は人形であったことを知るが……。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演マリアネラ・ヌニェス