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1923年から走り続ける千葉県のローカル線・銚子電鉄にまつわる人々のエピソードを綴った吉野翠の短編小説集「トモシビ 銚子電鉄の小さな奇蹟」を映画化。高校生・椎名杏子が企画した、銚子電鉄を盛り上げるためのイベント「銚子電鉄と高校生ランナーとのレース勝負」開催に盛り上がる銚子の町。しかし、杏子は最後のランナーがなかなか決まらず焦っていた。撮り鉄青年の熊神は、人生に疲れ果て、たまたま銚子の地を訪れた美しいキミエと出会い、2人は距離を縮めていく。銚子電鉄の運転士・磯崎はレースの日に向けて万全の準備を進めるが、部品故障が発生というまさかのアクシデントに見舞われる。さまざまな人たちの思いを受け、やがてレース当日がやってくる。松風理咲が主人公の杏子を演じ、富田靖子、植田真梨恵、前野朋哉、有野晋哉、井上順らが出演。監督は「の・ようなもの のようなもの」の杉山泰一。
ネット上の声
- 今作で千葉に銚子電鉄なるローカル線が細々
- おだやかに流れる時間が優しい気持ちに
- 銚子に来れば思い入れが深くなる!
- 何でもないようで特別な日々。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督杉山泰一
- 主演松風理咲
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女性の生理をポップに擬人化し、多くの共感を呼んだ小山健の短編コミック「生理ちゃん」を、二階堂ふみ主演で実写映画化。あまね出版の編集部で働く米田青子は、仕事もプライベートも充実した毎日を送っていた。そんな青子の恋人・久保勇輔は2年前に妻を亡くしており、1人娘のかりんと暮らしている。11歳のかりんは同年代の女の子よりも少しマセていて、亡くなったお母さんのことをとても大切に思っている。ある日、青子のもとに月に1回のものがやって来て……。共演は岡田義徳、伊藤沙莉ら。
ネット上の声
- 性欲くんわかるわぁ…
- 小山くん原作漫画
- 生理なくなれって思ったことも言ったこともあるけど、なくなるとじょうずに生きていけ
- 世の男女にもっと気軽に生理を!という意図で作られたのだとしたら、このマスコットの
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督品田俊介
- 主演二階堂ふみ
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赤瓦もどむの人気コミックを横浜流星の映画単独初主演で映画化。イケメンでありながら女性には超がつくほど奥手な西野壮太は、友人である七瀬雪紘の妹・七瀬まいと出会い、胸をときめかせる。壮太が雪紘に思わず言ってしまった「妹さん……かわいいな」の会話を隣の部屋で耳にしてしまったまいは、壮太を意識するようになる。恋愛にウブな2人はなんとか気持ちを伝え、ぎこちない交際がスタートするが、壮太のいとこの加賀樹もまいのことを好きになってしまい、まさかの三角関係へと突入してしまう。横浜が主人公の壮太役、松風理咲がまい役を演じるほか、松岡広大、古川毅、小野花梨が出演。また、人気声優の福山潤が、9年ぶりの実写映画出演を果たしている。
ネット上の声
- 主人公が「西野」でヒロインが「七瀬」
- ニヤニヤしながら見よう
- 本作を見て、キラキラ漫画原作映画は下に見られたりするけど、絶妙なバランスで成り立
- テレビドラマの劇場版ですが、ドラマよりもこちらの方がストーリーがまとまっていて先
青春
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督中島良
- 主演横浜流星