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2013年から小学館「ビッグコミック」にて連載開始した石塚真一の人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」をアニメ映画化。
仙台に暮らす高校生・宮本大はジャズに魅了され、毎日ひとり河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業と同時に上京した彼は、高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込む。ある日、ライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会った大は彼をバンドに誘い、大に感化されてドラムを始めた玉田も加わり3人組バンド「JASS」を結成。楽譜も読めずただひたすらに全力で吹いてきた大と、幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈、そして初心者の玉田は、日本最高のジャズクラブに出演して日本のジャズシーンを変えることを目標に、必死に活動を続けていく。
主人公・宮本大の声を人気俳優の山田裕貴が担当し、沢辺雪祈を間宮祥太朗、玉田俊二を岡山天音が演じる。「名探偵コナン ゼロの執行人」の立川譲が監督、原作の担当編集者でストーリーディレクターも務めるNUMBER 8が脚本を手がけ、「幼女戦記」シリーズのNUTがアニメーション制作を担当。世界的ピアニストの上原ひろみが音楽を手がけ、劇中曲の演奏も担当した。
ネット上の声
- アニメで音楽の激情を表現できるとは!しかもジャズで!!
- ジャズのライブを観に行きたくなった
- 演奏家の体内の熱を感じさせる描写
- 同名の漫画をアニメ映画化した作品
アニメ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督立川譲
- 主演山田裕貴
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「伝説のハガキ職人」として知られるツチヤタカユキの同名私小説を原作に、笑いにとり憑かれた男の純粋で激烈な半生を描いた人間ドラマ。
不器用で人間関係も不得意なツチヤタカユキは、テレビの大喜利番組にネタを投稿することを生きがいにしていた。毎日気が狂うほどにネタを考え続けて6年が経った頃、ついに実力を認められてお笑い劇場の作家見習いになるが、笑いを追求するあまり非常識な行動をとるツチヤは周囲に理解されず淘汰されてしまう。失望する彼を救ったのは、ある芸人のラジオ番組だった。番組にネタを投稿する「ハガキ職人」として注目を集めるようになったツチヤは、憧れの芸人から声を掛けられ上京することになるが……。
「キングダム」シリーズなどで活躍する岡山天音が主演を務め、仲野太賀、菅田将暉、松本穂香が共演。井筒和幸、中島哲也、廣木隆一といった名監督のもとで助監督を務めてきた滝本憲吾監督が長編商業映画デビューを果たした。
ネット上の声
- “カイブツ役者”岡山天音さんの狂気が主演作で開花
- 泥臭くカッコ悪く最後まで往け!!
- 岡山天音さんの演技力に圧倒された
- 感情移入しすぎると地獄。
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督滝本憲吾
- 主演岡山天音
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広島を舞台に社会から孤立した男女が窓越しに交流を深めていく姿を描いた中編作品。自分のために作った花火で父親が事故死したことから実家のガレージに引きこもっている類。聴覚障害のため学校や家族から孤立していく高校生の瑠海。ある日、窓を隔てて出会った2人は、窓越しで交流を深めていく。しかし、社会と学校から孤立している2人の境遇が、2人の穏やかな時間を少しずつ狂わせていく。主演は「踊ってミタ」「王様になれ」の岡山天音と「アルプススタンドのはしの方」、ドラマ「中学聖日記」の小野莉奈。監督は広島出身のCMディレクター・宮川博至。中之島映画祭グランプリ、横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル中編部門優秀賞など受賞。
ネット上の声
- 引きこもりの青年(岡山天音)と聾の女子高生(小野莉奈)の心の交流を描いた49分の
- 温かいし、少し前向きほっこりムービーだけど、 尺とかではなく、物足...
- テロルンは流れで何となくわかる
- 母親役 で でています
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督宮川博至
- 主演岡山天音
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2018年にNHK BSプレミアムなどで放送され、単発ドラマながら写真集発売など異例の広がりをみせた「京都発地域ドラマ ワンダーウォール」に未公開カットなどを追加した劇場版。京都の片隅にある学生寮・近衛寮。その寮は一見無秩序のようでありながら、そこに暮らす「変人」たちによる磨きぬかれた秩序が存在する場所だった。100年以上の歴史を持つこの寮に、老朽化による建て替えの議論が巻き起こる。新しく建て替えを希望する大学側と、補修しながら現在の建物を残したい寮側の意見は平行線をたどり、両者の間に壁が立ってしまう。そんな大学と寮を分ける壁の前に、1人の美しい女性が現れる。脚本は「ジョゼと虎と魚たち」やドラマ「その街のこども」「カーネーション」の渡辺あや。監督は学生時代に自主製作映画を手がけ、「京都発地域ドラマ ワンダーウォール」がNHK入局後の初演出作となった前田悠希。
ネット上の声
- シン京大吉田寮物語みたいな‼️❓
- 68分なのに120分ぐらいの見応え
- 今の時代に観て欲しい一本
- 古い建物、色んな思いや歴史が詰まった建物を必死に残そうとする寮生の気持ちとか、最
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督前田悠希
- 主演須藤蓮
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人気モデルで女優の中条あやみが主演し、2015年に製作された短編。14年・第14回伊参スタジオ映画祭でシナリオ大賞短編の部グランプリを受賞した脚本を、受賞当時、高校3年生だった高橋名月が、自ら監督を務めて映画化した。何故かいつも競馬四季報を抱えている女子高生の鮫島は、学校では目立たない存在。しかし、同じクラスの藤田はそんな彼女にほのかな好意を抱いていた。藤田の思いを知った細川は、好奇心から鮫島の友人である中島に鮫島のことをリサーチすると、鮫島が最近、宇宙人を見たらしいという話を聞く。細川がその話を藤田に伝えると、藤田の好意は確かな恋心と変わり……。中条のほか、岡山天音、萩原みのり、葉山奨之と注目の若手俳優たちが出演。19年8月、同じく伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞受賞作の「なれない二人」(監督:樋口幸之助)と2本立てで劇場公開。
ネット上の声
- 【独特な会話劇とセンスで高校生のひと夏の淡い恋を描いた短編映画。成程、タイトルの意味が良く分かったよ。】
- 田舎の路線バスにしてはデラックスだなあ~
- ネタバレあり
- 特に何も起こらない映画って好きなんだけど、本当何も起こらないんじゃないかと思って
青春
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督高橋名月
- 主演中条あやみ
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「真っ赤な星」の井樫彩が監督・脚本を手がけ、海辺の町を舞台にそれぞれ喪失感を抱える男女の出会いと再生を描いたドラマ。
海辺の町で旅館を営む若い女性・中島奈々。幼い頃に家族を亡くした彼女は、自分の気持ちを誰にも打ち明けずに淡々と日々を過ごしていた。9月上旬、休業中の中島荘に、藤井俊太郎という青年が訪ねてくる。俊太郎は1年前に恋人を亡くしており、彼女は死の直前に中島荘に宿泊していたという。俊太郎は恋人の死を理解するため彼女の足跡をたどって町をさまよい、奈々はそんな彼といつしか行動をともにするようになる。
「あまのがわ」の福地桃子が主演を務め、「ポエトリーエンジェル」の岡山天音が共演。芸能事務所レプロエンタテインメント主催の映画製作プロジェクト「感動シネマアワード」でグランプリを受賞した企画の映像化作品。
ネット上の声
- 誰も観ない本作を通じてこそこそと「ドライブ・マイ・カー」をdisりたいという姑息
- 「真っ赤な星」が好きだった井樫彩監督の最新作
- なんだったんだろう。
- 劇的な展開もなく、多くないセリフと静かな海の音がゆっくり過ぎていく風景が綺麗な映
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督井樫彩
- 主演福地桃子
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リングの上で自作の詩を朗読し、どちらの言葉が聞き手の心に届くかを判定して勝敗を決める「詩のボクシング」を通し、成長していく人々の姿を描いた青春エンタテインメント。「合葬」「ディストラクション・ベイビーズ」の若手個性派俳優・岡山天音と、「non-no」専属モデルで映画「暗殺教室」などにも出演した武田玲奈が主演を務める。高校卒業後、実家の梅農家で働く玉置勤には妄想癖があり、自分の妄想を発揮できる場所を探し求めていた。ある時、声と言葉のスポーツである「詩のボクシング」の存在を知り、興味を抱いた玉置は、「詩のボクシング教室」に通うようになる。教室にはラッパーや暗そうな女性、年金暮らしの老人などクセのある面々が集まっていたが、そこへ、ある悩みを抱えたひとりの女子高生が加わり……。インディーズ映画の登竜門として知られる田辺・弁慶映画祭の第10回開催を記念して製作された長編作品。監督・脚本は、「チキンズダイナマイト」「独裁者、古賀。」など個性的な作品を発表し続けている俊英・飯塚俊光。
ネット上の声
- 玲奈さんを上手に使ってあげて欲しかったな
- 魂の叫び☆笑って、泣いて、アツくなれ!
- とても爽やかで前向きなこと映画
- 客はいなかったですけど、
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督飯塚俊光
- 主演岡山天音
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バンド「the pillows」の結成30周年プロジェクトとして製作された青春映画。「the pillows」ボーカルの山中さわおの原案を、俳優で舞台の演出家としても活躍するオクイシュージ初監督作品として映画化。カメラマンになる夢を抱きながらも、厳しい現実を前に苛立ちと焦りを感じながら叔父のラーメン店で働く祐介。初めて足を運んだ「the pillows」のライブで、思いを寄せるユカリを偶然見かけた祐介は、ユカリと話すようになる。祐介はユカリとの距離が近づいていくにつれ、徐々に「the pillows」の魅力にもはまっていく。主人公の祐介役を岡山天音、祐介が弟子入りを懇願するカメラマン・虻川役を岡田義徳が演じる。そのほか、「the pillows」のメンバーが本人役で出演し、「GLAY」「ストレイテナー」など「the pillows」と交流のあるミュージシャンたちも多数出演する。
ネット上の声
- 完全じゃなきゃだめだと思ってんじゃねぇか?
- 岡山天音くん目当てで見ました、かっこいい、ほんとにかっこいい、、演技も味ありすぎ
- ピロウズは大好きだけど、映画としてはちょっと退屈だったかな、、音楽は最高でした♡
- ピロウズファンが観たら10倍楽しめるだろう映画、私はケバブスから入ってるので、「
青春
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督オクイシュージ
- 主演岡山天音
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若手映画作家の発掘・育成を目的とした文化庁委託事業「若手映画作家育成プロジェクト(New Directions in Japanese Cinema=ndjc)」の2014年度に製作された作品。彼女いない歴15年で、いじめられっ子の男子中学生・橋本諭吉は、元いじめられっ子の先輩・千葉から声をかけられ、いじめ救済を目的とした伝説のゲーム「チキンズダイナマイト」の存在を知る。現状を打破するためゲームへ参加することを決意した橋本だったが……。同じくいじめを題材にした「独裁者、古賀。」でPFFアワード2014エンタテインメント賞を受賞した飯塚俊光が監督・脚本。
ネット上の声
- 小山さんは濃いはずの弁当も我慢して食べてくれるやさしい子なんだ!って言って先輩に
- チキンズダイナマイトのルールが変なノリで滑っちゃわないかと一瞬不安になったけど、
- 2014《若手映画作家育成プロジェクト》【チキンズダイナマイト】岡山天音/恒松祐
- Netflixにこんなに短編作品が集まっていたとはっ?!しかも、気になってた作品
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督飯塚俊光
- 主演岡山天音
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「ポエトリーエンジェル」の監督・飯塚俊光と主演・岡山天音が再タッグを組み、過疎化が進む町の住民たちが“踊り”によって再生していく姿を描いたヒューマンドラマ。映像作家の夢に破れた青年・三田は、現在は故郷の町役場の観光課職員として働いているが、未だに夢を諦めきれずにいた。そんな彼のもとに、2週間で町を活性化しろとの町長命令が下る。観光名所も何もない町で画期的な案が出るはずもなく、苦肉の策で町民参加の“踊り”によるPR映像を制作することに。それぞれの思いを抱える町民たちは、“踊り”を通じて一歩を踏み出し、生きる活気や絆、夢を取り戻していく。ヒロインとなる元アイドルで女子高生の古泉ニナ役にCMやドラマで活躍する人気モデルの加藤小夏が扮し、三田の同僚となる観光課職員の真鍋には、「ポエトリーエンジェル」で岡山とダブル主演を務めた武田玲奈。
ネット上の声
- 役者は良し。ストーリーが残念だが、なんとか仕上げた作品
- 飯塚監督は武田玲奈の活かし方を知っている
- もったいない
- 個人的には踊ってみた文化に触れたことが全く無いため「そんなに味のするコンテンツな
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督飯塚俊光
- 主演岡山天音
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書店でありながら、雑貨やCD、食品などさまざまなカルチャーを縦横無尽に取り扱う「ヴィレッジヴァンガード」。実在するこの書店を舞台に岡山天音演じるバイトの大学生・杉下と仲間たちの青春の日々を描いた、メ〜テレで放送された深夜ドラマ「ヴィレヴァン!」の劇場版。「空っぽ」を自称する大学生の杉下啓三は、変わり者のバイト仲間とともにヴィレッジヴァンガードのバイトとして刺激的な毎日を送っていた。バイトをスタートしてから1年、杉下は日常に何かが決定的に足りていないことに気づく。なんと、この世から「サブカル」がなくなっていたのだ。仲間の店員やお客さんたちの生気はなくなり、すべてが監視され、コントロールされた世界。あのバカバカしくも楽しい日々、そしてカルチャーそのものを取り戻すため、杉下の想像を絶するバトルが幕を開ける。岡山、森川葵、平田満、滝藤賢一らドラマ版のレギュラー陣に加え、萩原聖人、安達祐実らが顔をそろえる。
ネット上の声
- ドラマはサブカルにハマっていく過程を描いていたが映画ではサブカルを敵視する者との
- 好きなものを好き!と好きなだけ叫べる世の中になるには、メインカルチャー・サブカル
- 脚本も稚拙だし、そもそもサブカルの好き嫌いをメタ的に映画にするのは、かっこ悪いこ
- ヴィレッジ・ヴァンガードの店員がサブカル思想統制ディストピア世界に転移して皆の洗
青春
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督後藤庸介
- 主演岡山天音
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波瑠と西島秀俊の共演で、「海猿」や「S 最後の警官」の原作者としても知られる小森陽一の人気小説「オズの世界」を映画化。超一流ホテルチェーンに就職しながら系列の地方遊園地への配属という不本意な辞令を受けてしまった波平久瑠美。落胆する彼女を迎える広大な田園風景とそこに突如出現する遊園地。そして遊園地で彼女を待っていたのは、これまでに数々の企画を成功させ、「魔法使い」の異名をとる天才社員・小塚慶彦と個性的過ぎる従業員たちだった。憂鬱な気持ちで遊園地での業務にあたる久瑠美だったが、各支社で目覚しい成果を上げたMVP社員は、好きな部署への異動希望を出せることを知り、MVP社員を目指して仕事に邁進するが……。久瑠美役を波瑠、小塚役を西島がそれぞれ演じる。脚本は「ヒロイン失格」の吉田恵里香。監督は数々のテレビドラマや「SP」の劇場版2部作などを手がけた波多野貴文。
ネット上の声
- 働く人は共感必至。笑って泣けるお仕事成長ムービー!!
- 素敵な上司や同僚と働ける、なみへいが羨ましい
- 働く人は共感必至。笑って泣ける成長ムービー
- 何とも言えないほのぼの感が良かったです
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督波多野貴文
- 主演波瑠
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京都井手町を舞台にロードバイクに青春を捧げた若者たちの姿を、荒井敦史と岡山天音の共演で描く。ひょんなことからロードバイクに熱中していく中学生の勇利と洋介。ペダルを漕ぐことに青春と未来を懸けていた2人が数年後に再会する。勇利はペダルを漕ぎ続け、プロのロードレーサーとしての道を歩むことを決めていたが、社会人となった洋介はロードバイクに乗ることをやめてしまっていた。この再会から2人の人生が大きく変わっていく。武田鉄矢主演のドラマ「水戸黄門」で格さんを演じた荒井が勇利役、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の岡山が洋介役を務める。監督は本作が商業映画デビューとなる作道雄。
ネット上の声
- 誰もが思う「何者になりたい」という気持ち。
- ロードバイクはよう知らんけど天音くん×津田寛治なら鉄板!つって観たら……、まぢ何
- 86分さっくり見よう思ったらクソ長かったわ!!!
- 新型コロナで壊滅してる井手町を応援したい
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督作道雄
- 主演荒井敦史
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実写とアニメで映画化された「君の膵臓をたべたい」の住野よるの同名青春サスペンス小説を、吉沢亮と杉咲花主演で映画化。コミュニケーションが苦手で他人と距離を置いてしまう田端楓と、理想を目指すあまり空気の読めない発言を連発して周囲から浮いている秋好寿乃。ひとりぼっち同士の大学生2人は「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル「モアイ」を立ち上げるが、秋好は「この世界」からいなくなってしまった。その後のモアイは、当初の理想とはかけ離れた、コネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系の就活サークルへ成り下がってしまう。そして、取り残されてしまった田端の怒りや憎しみが暴走する。どんな手段を使ってもモアイを破壊し、秋好がかなえたかった夢を取り戻すため、田端は親友や後輩と手を組んで「モアイ奪還計画」を企てる。監督は「映画 妖怪人間ベム」の狩山俊輔。
ネット上の声
- 今更ながら観ました。良かったです。 自分も吉沢亮側の人間なので、あ...
- 原作だと描写がわかりづらかったからこれはこれで良かったのかも
- 人は誰だって、青くて痛くて脆いのかも知れない
- 伝え方で拗らせてしまった若者たち
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督狩山俊輔
- 主演吉沢亮
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人気作家の小野不由美が手がけた怪談集「鬼談百景」から、選りすぐった10話を映像化。同じく小野原作の「残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋」の映画化を手がけた中村義洋監督がメガホンをとったエピソード「追い越し」のほか、「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」の白石晃士、「劇場版 零 ゼロ」の安里麻里、「ほんとにあった!呪いのビデオ」の岩澤宏樹、「劇場版 稲川怪談 かたりべ」の大畑創、「パズル」の内藤瑛亮というホラーやサスペンスを得意とする監督たちにより、合計10話の物語が描かれる。ネット配信のほか、「鬼談百景」の姉妹編とも言われている「残穢」の映画公開を記念し、2016年1月23日に一夜限定のイベントで上映。
ネット上の声
- 作業用BGMとして点けたら、しっかり観てしまった(笑)
- 小野不由美作品は長編以外だと緑の我が家と鬼談百景が好きなんですけど映画で見たら別
- 一話目の直立並走女は笑っちゃったけど他はめっちゃ不気味で怖くて夜に観た事を結構後
- 「こんな手紙が届いた」から始まる、視聴者からの体験談を集めた(という体?)作品群
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中村義洋
- 主演岡山天音
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「ステップ」「虹色デイズ」の飯塚健監督によるオリジナル戯曲で、2012年に上演された舞台劇を、飯塚監督自らのメガホンで映画化。「虹色デイズ」でも飯塚監督と組んだ中川大志が主演を務め、自殺志願者を見分ける能力を持つ自称小説家の男が自らの正義のもとに巻き起こす奇想天外な騒動を描く。自称小説家の剣持聡と親友の漆原聡は、ウサギの着ぐるみに身を包んで区立図書館へ向かう。彼らの目的は、図書館を襲撃することだった。数年後、もう1つの事件である「ラジオ局電波ジャック」が起きる。やがて、2つの事件に隠された謎と悲しい真実が明らかになる。剣持の相棒・漆原役に「ポエトリーエンジェル」の岡山天音。
ネット上の声
- 役者は良かった。ダメなのは演出かな?
- タイトル通り不思議なウサギ強盗団
- なんかよくわからん映画
- 【”如何なる期状況下でも、自らの命を絶ってはイケナイ。”製作者の現況下での苛めや社会的な理不尽なる出来事に対する想いが伝わってくる作品。】
青春
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督飯塚健
- 主演中川大志
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夏帆が主演を務め、「百円の恋」「嘘八百」の武正晴監督と脚本・足立紳コンビがタッグを組んだヒューマンコメディ。東京での生活に疲弊し、将来を見失っていたアナウンサーの貴子は、彼女が幼少期を過ごしたことがある本土最南端の町、鹿児島県南大隅町での取材を命じられる。久しぶりに南大隅町の地に戻ってきた貴子だったが、いやいやながらの仕事は力が入らず、ぞんざいな取材を続けていた。しかし、町を盛り上げるために必死な役場の職員をはじめ、それぞれの立場で懸命に働く町の人びとと触れ合う中で、仕事との向き合い方、人間らしい生き方を考えるようになる。次第に元気を取り戻し始めた貴子は、本気で取材に取り込むようになり、アナウンサーとしてこの町の文化をしっかりと伝えることへのモチベーションを高めていく。
ネット上の声
- 鶴見辰吾さんえんじる映画プロデューサー鏑木の胡散臭さが最高でした。...
- 鹿児島の奇祭を通して成長するクソ女物語
- その腕に残る重みで、自分の殻を破ろう
- イントネーションが気になって観れない
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督武正晴
- 主演夏帆
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ホウ・シャオシェン、ジャ・ジャンクーらアジア映画界の名匠たちの映画音楽を手がけてきた日本人音楽家・半野喜弘が監督を務め、「るろうに剣心」シリーズの青木崇高主演で描いたサスペンスドラマ。かつてある過ちを犯した則夫は、現在は飯田健次という別人に成り済まし、勤務先の工場と自宅を往復するだけの孤独な日々を送っていた。そんなある日、同僚の男が健次の自宅に女を連れて現れ、彼女を一晩だけ預かって欲しいと頼み込む。これまで他人との関わりを避けてきた健次は断るが、同僚のあまりのしつこさに渋々彼女を預かることに。女も健次と同じく秘密を抱え、自分のことを語ろうとはしない。ふたりはそれぞれの本当の姿を明かさないまま、次第にひかれあっていく。主人公の人生を狂わせていくヒロイン役に「天の茶助」の大野いと。
ネット上の声
- 過度に期待しなければ楽しめる
- 窓の外は雨、物語の始まり
- 寄せ合う心、すれ違う心
- 切ない恋愛ストーリー
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督半野喜弘
- 主演青木崇高
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出会い系サイトで知り合った男をだまして大金を貢がせ、男たちに強盗殺人をするように仕向けた女が、1人を殺害、1人に重傷を負わせた2002年の「和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件」をベースに描いた官能サスペンス。生活費を稼ぐために出会い系サイトのサクラとして働くエミコは、彼女に入れ込んだ工員の真之助に「私はヤクザの組長の娘。組長に結婚を認めてもらうには組への登録料が必要」などと嘘をついて、大金を貢がせていた。ある日、解体作業員のアキラと出会い一目ぼれしたエミコはアキラとデートを重ねる。しかし、重度の障害を持ったアキラの姉・香澄の存在を疎ましく思ったエミコは、香澄を殺してしまいたいという衝動にかられ、真之助に連絡を入れる。主人公のエミコ役を本作が初主演となる瀬戸さおりが演じ、岡山天音、八木将康、山田真歩、佐々木心音、藤田朋子らが脇を固める。監督は「女の穴」「スキマスキ」の吉田浩太。
ネット上の声
- ワイドショーねたの実写化
- 加藤綾子似が熱演
- 鬼奴姐さん
- 役者さん達はいいんだけどさ
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督吉田浩太
- 主演瀬戸さおり
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江戸幕府解体に反対する「彰義隊」に加わった若者たちの数奇な運命を描いた杉浦日向子の同名コミックを、「誰も知らない」の柳楽優弥、「僕は友達が少ない」の瀬戸康史、「麦子さんと」の岡山天音共演で実写映画化。幕末の江戸。将軍の警護と治安維持を目的に結成された彰義隊は市民たちから厚い信頼を寄せられていたが、幕府の解体により反政府的な立場へと追いやられてしまっていた。将軍・慶喜に忠誠を誓った極は、友人・悌二郎の妹との婚約を破談にしてまで彰義隊に身を投じる。一方、極と悌二郎の幼なじみである柾之助は、養子先から追い出され、行く当てのないまま彰義隊に入隊。また、悌二郎は彰義隊の存在意義に疑問を抱きながらも、極たちと関わったために運命を翻弄されていく。共演にオダギリジョー、「愛の渦」の門脇麦。「天然コケッコー」などの人気脚本家・渡辺あやが脚本を手がけた。
ネット上の声
- もう、同じキャストで、もう一回作り直してほしい。
- 心で感じる作品、監督の挑戦が伝わってきた
- 間違いなく人は選ぶ。選ぶが
- これぞ時代的ハリウッド!
漫画を実写化、 幕末、 時代劇
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督小林達夫
- 主演柳楽優弥