パリ・オペラ座で1998年から長年にわたりエトワールとして活躍したオーレリ・デュポンの引退公演の模様を収録し、映画館で上映。2015年5月、世界中のファンから愛され、42歳で現役バレエダンサーから引退することとなったオーレリ・デュポンの最後の公演「マノン」がパリ・オペラ座で行われ、映画界や政財界などセレブを含む2000人を超える人々がその姿を見守った。デュポンの相手役を務めたゲストダンサーのロベルト・ボッレをはじめ、ステファン・ビュリオン、アリス・ルナバン、バンジャマン・ペッシュらトップダンサーが集結した同公演の模様を、「スパニッシュ・アパートメント」などで知られる映画監督のセドリック・クラピッシュ監督が収録。細かな表情やしぐさ、ダイナミックな動きもつぶさにとらえた。
ネット上の声
- 素晴らしいの一言に尽きる
- 実際に、パリ・オペラ座でオーレリ・デュポンの踊りを何本か拝見して、すごく久々にそ
- エルヴェモローのデ・グリュじゃなかったのまだ悔しいけどボッレも最高だったな
- こんなに豊かな表情が観られるのはスクリーンの醍醐味です
- 製作年2015年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督---
- 主演オーレリ・デュポン