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- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督城定秀夫
- 主演深川麻衣
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「パンとバスと2度目のハツコイ」の深川麻衣が主演を務め、「ユリゴコロ」「君に届け」の熊澤尚人監督がメガホンをとったヒューマンドラマ。熊澤監督によるオリジナルストーリーで、東京で夢に破れた主人公が、故郷・富山の亡き祖母が遺した写真館で遺影写真の仕事を始め、人々との触れ合いを通して人生の意味を知っていく姿を描く。東京でメイクアップアーティストを目指していたが、頑固な性格が災いして仕事をクビになってしまった音更結子。そんな彼女に追い打ちをかけるように、母親代わりだった祖母が亡くなったという知らせが届く。夢も大切な人も失った結子は故郷に戻り、そこで役所勤めの幼なじみ星野一郎から、老人向けの「遺影」の撮影という仕事の誘いを受ける。写真館を営んでいた祖母の遺影がピンボケ写真だったことを悔やんでいた結子は、その仕事を引き受けるが、縁起が悪いと敬遠され、なかなか老人たちに受け入れられない。やがて、ひとり暮らしの老人・山岸和子との出会いをきっかけに、遺影撮影ではなく、それぞれの思い出の場所で写真を撮影する「おもいで写真」を撮り始めた結子は、老人たちとふれあう中で、次第に人生の意味を見いだしていく。深川が所属する芸能事務所テンカラットの設立25周年を記念して企画された作品でもあり、深川のほか高良健吾、香里奈、井浦新と同社所属の俳優たちが出演。そのほか、ベテランの古谷一行、吉行和子らが脇を固める。
ネット上の声
- 遺影写真ではなく「おもいで写眞」という発想に納得
- 行政サービスと個人情報を理解せよ!
- 東京でメイクアップアーティストを目指していたが、頑固な性格が災いして仕事をクビに
- 幼少期の生活環境を考えると分からなくもないが、結子の少し偏った性格に閉口するも、
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督熊澤尚人
- 主演深川麻衣
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元「SDN48」のメンバーで作家として活躍する大木亜希子が自身の体験に基づいて執筆した小説を、元「乃木坂46」の深川麻衣主演で映画化。
元アイドルの安希子は、幸せで充実した人生を歩んでいると自分に言い聞かせながら日々の仕事に励んでいた。しかし、ある日の通勤途中、駅で突然動けなくなってしまう。メンタルを病み会社を辞めることになった安希子は、仕事もなく、男もなく、手残り残高は10万円という厳しい現実に直面する。そんな時、友人から、都内の一軒家でひとり暮らしをする56歳のサラリーマンとの同居生活を提案される。予想外の提案に戸惑いながらも安希子は、ササポンと呼ばれるその中年おじさんとの奇妙な同居生活を始めるが……
2016年まで「乃木坂46」のメンバーとして活動し、実際に元アイドルの経歴をもつ深川麻衣が、主人公の安希子役を務めた。ひょんなことから安希子と同居生活を送ることになる56歳サラリーマンのササポン役を俳優の井浦新が務めた。監督は「月極オトコトモダチ」「シノノメ色の週末」などで注目される新鋭・穐山茉由。
ネット上の声
- 「48」原作映画化にも関わらず、残念ながら主演は「46」から・・・!?
- 誰しもにササポンのような存在がいてくれたらいいなと思う。
- 深川麻衣と井浦新、キャスティングの秀逸さ
- 人生に詰んだ元アイドル
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督穐山茉由
- 主演深川麻衣
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直木賞作家・角田光代の同名恋愛小説を、「パンとバスと2度目のハツコイ」「知らない、ふたり」の今泉力哉監督で映画化。「おじいちゃん、死んじゃったって。」の岸井ゆきの、「キセキ あの日のソビト」「ニワトリ★スター」の成田凌の共演でアラサー女性の片思い恋愛ドラマが展開する。28歳のOL山田テルコ。マモルに一目ぼれした5カ月前から、テルコの生活はマモル中心となってしまった。仕事中、真夜中と、どんな状況でもマモルが最優先。仕事を失いかけても、友だちから冷ややかな目で見られても、とにかくマモル一筋の毎日を送っていた。しかし、そんなテルコの熱い思いとは裏腹に、マモルはテルコにまったく恋愛感情がなく、マモルにとってテルコは単なる都合のいい女でしかなかった。テルコがマモルの部屋に泊まったことをきっかけに、2人は急接近したかに思えたが、ある日を境にマモルからの連絡が突然途絶えてしまう。
ネット上の声
- 最近、こっちから好きになると、その恋愛はうまくいかないとすごく説かれるが、まさし
- 20代の頃の痛々しい恋愛を成仏させてくれるような映画。
- 観た後に恋愛について 語りたくなる恋愛感探求映画
- 恋愛版「桐島、部活やめるってよ」かも
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督今泉力哉
- 主演岸井ゆきの
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アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで、グループ卒業後は女優として舞台やCMで活躍してきた深川麻衣の映画初主演作。「サッドティー」「知らない、ふたり」などの恋愛映画で知られる今泉力哉監督が、こじらせた男女の新たな恋模様を描く。パン屋で働くふみはある日、中学時代の初恋相手・湯浅たもつと偶然再会。ふみはプロポーズされたものの結婚に踏ん切りがつかず恋人を別れたばかりで、たもつは離婚した元妻のことを今でも忘れられずにいたが……。ふみ役を深川が務め、たもつを「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎が演じた。そのほかの共演は伊藤沙莉、志田彩良、安倍萌生ら。
ネット上の声
- 淡々とした普通っぽさが心地よい
- その魅力の本質を知っても…
- 毎日焼きたてが若さの秘訣
- わかるけどわかりたくない
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督今泉力哉
- 主演深川麻衣
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愛知県豊田市と岐阜県恵那市を舞台に、葛藤を抱える若者が故郷の美しい自然や人々の温かさに触れ、ラリーへの挑戦を通して再生していく姿を描いたヒューマンドラマ。大学入学を機に上京し役者を目指す大河のもとに、故郷で暮らす幼なじみの美帆から、父が急死したとの報せが届く。父はかつてラリーで数々の栄誉に輝いたメカニックで、現在は豊田市の外れで「北村ワークス」を営んでいた。幼い頃に母と死別した大河は、家庭を顧みなかった父にわだかまりを抱えており、複雑な思いのまま帰郷する。そこで「北村ワークス」の従業員たちが路頭に迷うことを知った大河は、エリート銀行員である兄に反対されながらも、会社の再起をかけてラリー大会に出場することを決意する。「レディ・プレイヤー1」の森崎ウィンが主演を務め、「愛がなんだ」「おもいで写真」の深川麻衣が幼なじみの美帆を演じる。監督・脚本は「今日も嫌がらせ弁当」の塚本連平。
ネット上の声
- 仕事でちょくちょく訪れる愛知県豊田市と岐阜県恵那市が舞台ということで、ちょっとし
- 確執のあった父親が亡くなり帰郷した青年が、地元の美しい自然や人々の温かさに触れ、
- 河原とはいえ、住宅もあるのに、クラクションを鳴らしまくっておいて、感動話にすると
- 漫画喫茶か古本屋で適当に見繕った物語からかき集めたかのような展開の連なり
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督塚本連平
- 主演森崎ウィン
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「犬がいた季節」「四十九日のレシピ」の伊吹有喜の同名小説を、NHK連続テレビ小説「マッサン」の玉山鉄二主演、「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の柴山健次監督のメガホンで映画化。かつては秘境を旅するテレビ番組などでネイチャリング・フォトグラファーとして脚光を浴びた立花浩樹だったが、バブル崩壊ですべてを失い、事務所の社長に背負わされた借金を返すためだけに15年間生きてきた。すべてをあきらめて必死に働き、借金を完済した立花は40代になっていた。ある日、母親の友人から写真を撮ってほしいと頼まれた立花は、撮影を通して、忘れていたカメラを構える喜びを思い出す。もう一度やり直そうと、上京した立花はシェアハウスでの生活をスタートさせる。そこに暮らしていたのは、立花と同じように人生に敗れた者たちだった。玉山が立花役を演じるほか、音尾琢真、深川麻衣、団長安田、高橋和也らが脇を固める。
ネット上の声
- バブル期の部分はいっそカットするかもっと違う描き様があったと思う。語り口も上手いとは言えない(ハッキリ下手だと言うと可哀想なので)。ただ、優しい映画なのでいっそ私が手直しして上げたいと思ったくらい。
- 振り出しに戻ってやり直そうか、どこか朝日のあたるところから。
- 映画館らしい作品
- 表現方法が…
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督柴山健次
- 主演玉山鉄二