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俳優として「GANTZ」シリーズなどにも出演し、自主製作で長編第1作「ハードボイルド・フィクション」を手がけた神威杏次が、同作に続いて監督・脚本・製作・撮影・編集などほぼすべてを一手に担って製作した長編監督第2作。ある人里離れた町に記憶喪失の殺し屋・諸星が迷い込む。諸星は、声をかけてきた美しい人妻のサトミに連れられ、町のリーダーの安藤が仕切る悪党派遣組織「ワルモノプロダクション」の事務所を訪れる。諸星の持ち物から、彼がプロダクションに登録済みの殺し屋であることがわかった安藤は、諸星を迎え入れ仲間に紹介するが……。西部劇のようなロケ地を舞台にしたライトなノリの無国籍ホードボイルドの「side A」と、邦画風のハードボイルドな物語が展開する「side B」という2つのエピソードで構成される。
ネット上の声
- 「作家性は技術に勝る」って言葉がピッタリ。独特の空気感とセリフ回しが最高だった。こういう映画がもっと増えてほしい。
- ちょっとビターな大人の物語。観終わった後、色々考えさせられた。
- 雰囲気は良いんだけど、話が難解すぎた…。結局FPIって何だったの?置いてけぼり感があったかも。
- これは傑作。
アクション
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督神威杏次
- 主演工藤俊作
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15歳で性的集団暴行の被害に遭い、加害者の男たちへの復讐だけを胸に生きてきたという雪村葉子によるセンセーショナルな手記を、精神科医で「受験のシンデレラ」などを手がけた和田秀樹監督のメガホンで映画化。東北地方の田舎でごく普通に暮らしていた中学3年生の葉子。そんな彼女の平凡な日々が若い男達に無理やり輪姦されたことで崩壊する。ひょんなことから出会ったレイプ犯の1人の養父と援助交際の契約を交わした葉子は、地獄からの脱出、そして男たちへの復讐のためにひたすら金を貯め続ける。高校を卒業し、東京へと向かった葉子は全身整形を施し、昼間は真面目な学生、夜は学費や生活費を稼ぐために風俗で働くという生活をスタートさせるが……。グラビアなどで活躍する平塚千瑛が整形後の主人公・葉子役、NHK大河ドラマ「西郷どん」に出演の西川可奈子が学生時代の葉子役を演じてダブル主演を務めた。隆大介、佐野史郎、美保純、友川カズキらベテラン勢が脇を固める。
ネット上の声
- リアルな描写に怒りや悲しみが込み上げる。
- 同情出来る部分と出来ない部分と・・・・
- ひとりひとりに復讐する話……ではない!
- 迷っているようでしたら観てください。
性犯罪被害、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督和田秀樹
- 主演平塚千瑛
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「ムーンライト・ダイナー」「7WAYS」などでハードボイルドな世界観を貫く神威杏次監督によるサスペンスアクション。20年前の一家惨殺事件を発端に、失われた真実を求める人々の運命が、「エリア4」と呼ばれる無法地帯で交わる様を描く。
20年前の一家惨殺事件で生き残った10歳の少女・菜摘。事件では菜摘のほか、その場にいなかったことにされた“3人目の男”だけが生存し、2人組とされた犯人たちは謎の死を遂げた。20年後、成長した菜摘のもとに送り主の分からない1枚の写真が届く。写真の裏に記されたヒントを手がかりに、菜摘は治外法権の街「エリア4」へ向かう。一方、闇組織の女・リンカは、雇った囚人たちを使い裏金を集める任務に就いていたが、組織に裏切られ命を狙われる。脱獄囚の矢吹と藤川に助けられたリンカは、奪った金を洗浄するため取引場所であるエリア4に足を踏み入れる。
主演は、「スモーキー・アンド・ビター」以降、神威監督作品の常連となっている平塚千瑛。同じく神威作品常連の中川ミコ、元「猿岩石」の森脇和成らが共演。さらに、神威監督が特撮ドラマに多数出演していた縁から、「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の和泉史郎、「超新星フラッシュマン」の石渡康浩、「王様戦隊キングオージャー」の神里まつり、「仮面ライダークウガ」のたなかえり、スーツアクターの横山一敏、五味涼子ら特撮作品で活躍してきた面々が出演している。
サスペンス、 アクション
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督神威杏次
- 主演平塚千瑛