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日本を代表するダンサーで振付師の熊川哲也が芸術監督を務める「Kバレエカンパニー」の公演を映像収録し、映画館のスクリーンで上映する「熊川哲也 Kバレエ カンパニー in Cinema」シリーズの第10弾。2005年の初演以来、毎年クリスマスシーズンに上演されている人気作「くるみ割り人形」を上映。19世紀初頭、人形の国ではねずみたちとの領地争いが続いていた。ある日、ねずみの王様は人形王国に魔法をかけ、マリー姫をねずみに、婚約者の近衛兵隊長をくるみ割り人形に変えてしまう。魔法を解くには純粋無垢な心を持つ人間の助けが必要で、人形の王の命を受けたドロッセルマイヤーは人間界へと旅立ち、そこで少女クララと出会う。18年12月に東京・Bunkamuraオーチャードホールで上演された舞台の模様を収録した。
ネット上の声
- 生の舞台はなかなか行けないけど、映画館でこのクオリティが観れるなんて最高!衣装も舞台装置もキラキラで、本当に夢の世界でした。中村祥子さんのオーラがすごくて引き込まれた。
- どの場面も絵画のように美しくて、うっとりしちゃいました。音楽も素敵で癒やされます。
- バレエ初めてだったけど、普通に楽しめた!
- 熊川版のくるみは演出が凝っててやっぱり好き。映画でもその魅力は健在でした!
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督---
- 主演中村祥子
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世界最高峰のバレエ団が贈る、愛と裏切りの幻想譚。不朽の名作『白鳥の湖』、そのすべてがここに。
舞台は幻想的な湖のほとり。成人を迎え、結婚を迫られるも憂鬱な日々を送るジークフリート王子。ある夜、湖で悪魔の呪いにより白鳥の姿に変えられたオデット姫と運命的な出会いを果たす。真実の愛だけが呪いを解く唯一の鍵。王子は愛を誓うが、悪魔ロットバルトは妖艶な黒鳥オディールを使い、王子を罠にかける。舞踏会で下される、王子の一世一代の決断。待ち受けるは、あまりにも悲しい愛の結末。
ネット上の声
- 魅惑的な作品
- チャイコフスキーの音楽好きだなぁ〜
- とにかく美しい世界です。
- 2016-01-18記
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村祥子
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熊川哲也が贈る、世界一豪華な『眠れる森の美女』。至高の芸術が、今、スクリーンで甦る、かつてないバレエ体験。
日本が世界に誇るバレエダンサー、熊川哲也。彼が芸術監督を務めるKバレエ カンパニーによる、チャイコフスキー3大バレエの最高傑作『眠れる森の美女』。絢爛豪華な舞台美術と衣裳、そしてトップダンサーたちが織りなす優雅でダイナミックな踊り。悪の精カラボスの呪いによって100年の眠りについたオーロラ姫と、彼女を救うデジレ王子の愛の物語。バレエの代名詞ともいえるこの古典名作を、熊川ならではの独創的な演出で再構築。劇場の臨場感と、映像ならではの繊細な表情や躍動感をスクリーンで体感。
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村祥子
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古代インドを舞台に繰り広げられる、愛と裏切りの壮大なバレエ叙事詩。熊川哲也が贈る豪華絢爛な悲劇の物語、スクリーンに登場。
古代インドの寺院。巫女ニキヤと戦士ソロルは、身分違いの恋に落ち、永遠の愛を誓い合う。しかし、ソロルには国王の娘ガムザッティとの婚約が。二人の関係を知ったガムザッティは嫉妬に燃え、ニキヤを罠にはめる。愛、裏切り、そして復讐が渦巻く中、三人の運命は悲劇的な結末へと向かう。熊川哲也の演出とKバレエ カンパニーが織りなす、息をのむほど美しい舞と豪華な舞台美術。バレエ史に残る名作の感動と興奮。
ネット上の声
- 大好きな浅川さんと祥子さんのお2人を同時に観ることができて眼福でした
- 振り付け(というか、振り付けの細部の演出ですね)が派手でよい
- Kバレエカンパニーの作品を観るのはこれが2作目
- 仕事で豊洲に行ったついでに、たまたま発見
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督---
- 主演中村祥子