劇作家・平田オリザが2012年に発表した処女小説を、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の主演で映画化。北関東にある県立富士ケ丘高等学校。演劇部所属の高橋さおりは、まもなく演劇部最後の一年を迎えようとしていた。個性的な部員たちとともに、年に一度の大会で地区予選突破を目標に掲げたさおりだったが、東京の大学で演劇をやっていたという美人の新任教師・吉岡先生に後押しされ、全国大会を目指すことになる。「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督がメガホンをとり、演劇に打ち込む高校生たちの青春を描いた。吉岡先生役で「小さいおうち」の黒木華、演劇部顧問の溝口先生役でムロツヨシらが共演。脚本を「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平が手がけた。
ネット上の声
- 苦手な舞台演劇のお話ではあるけれど、メインの視点が脚本や演出側の百田夏菜子だった
- 監督が本広克行なんでどうなることかと思ったけど、(「UDON」や「踊る大捜査線シ
- これは誰が観ても面白いのでは?(再投稿)
- (大人の)正統派青春映画 後半にネタバレ
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督本広克行
- 主演百田夏菜子