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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化してスクリーン上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ステファノ・マッシーニの戯曲を「1917 命をかけた伝令」「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」の名匠サム・メンデスによる演出で描く「リーマン・トリロジー」を収録。世界的な投資家リーマン一家がアメリカに移住した1844年から、2008年にリーマン・ショックが起こるまで、3世代にわたるリーマン家の栄光と衰退を描く。主演は「チャーリーとチョコレート工場」のアダム・ゴドリー、「スターリンの葬送狂騒曲」のサイモン・ラッセル・ビール、TVドラマ「ザ・クラウン」のベン・マイルズ。
ネット上の声
- 色んなものを削ぎ落とした
- 3人の俳優によるソリッドな空間で、世界すべてと何十人もの人物を作り出す、作り手の
- 見終わったあとに一緒に行った人と「すごかったね!!」って叫んでしまった、、
- 上演時間(3時間50分(2回の休憩含む))を見てひっくり返りそうになったけど
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アダム・ゴドリー
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父ヘンリー四世の軍に参加しホットスパーを倒したハル王子だったが、ロンドンに戻るとフォルスタッフら悪友との関係は昔のまま。そんな折にヘンリー四世が病気で倒れる。ヘンリー四世が死ぬ直前に和解したハル王子は、ヘンリー五世として父の後を継ぐ。ヘンリー五世誕生を知ったフォルスタッフは昔の馴染みとして恩恵を受けようとお祝いに駆けつけるが・・・。
ネット上の声
- ヘンリー4世(ジェレミー・アイアンズ)が亡くなる時に、息子のハル王子(トム・ヒド
- ヘンリー四世Part2【3/7】
- ハルが王になったと聞て希望を膨らますシーンと戴冠式で突き放されるシーンの落差がな
- 父上が亡くなったかと思ったら生きてたとかネタのような展開笑ってしまったけど、そこ
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間121分
- 監督リチャード・エアー
- 主演ジェレミー・アイアンズ
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ヘンリー四世(ジェレミー・アイアンズ)の悩み種は、放蕩息子ハル王子(トム・ヒドルストン)だ。酒場で悪い仲間とつるんで遊んでばかりいる息子が果たして国を統治する王の座に就くことができるのか。しかも、リチャード二世から正当な王位後継者とされていたエドムンド・モーティマー側を援護するハル王子のライバル的存在のハリー・パーシー、その父ノーサンバランド伯らはヘンリー四世に対し反乱を起こすのだった・・・。
ネット上の声
- ヘンリー四世👑(前作ロリー・キニアからジェレミー・アイアンズにバトンタッチ🤝)【
- これまでシェイクスピア作品をレビューした時に、いつも書いているけど、シェイクスピ
- うまいことやりよったな、フォルスタッフ。
- ヘンリー四世の時代のヘンリー五世の話だな…?終始リチャード二世の話とはなんか全然
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間120分
- 監督リチャード・エアー
- 主演ジェレミー・アイアンズ
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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。王権の簒奪を題材にしたシェイクスピアの戯曲「リチャード二世」(2019年1月15日上演)を収録。英国王リチャード2世は従兄弟ヘンリー・ボリングブルックとトマス・モウブレーの争いを仲裁し、2人を国外追放する。やがてボリングブルックの父が他界すると、リチャード2世はその遺産を取り上げ、アイルランド遠征の資金とするが……。シェイクスピア俳優として知られる名優サイモン・ラッセル・ビールがタイトルロールを務め、気鋭ジョー・ヒル=ギビンズが演出。
ネット上の声
- 生まれた時から王となるべく育てられ外の世界を知らぬ王が王冠を取り上げられアイデン
- スタイリッシュというか、極限までそぎ落としたリチャード2世だった
- 王になるものは、やがて残酷な最後を迎える
- こんな舞台初めて と思うくらい斬新!
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演サイモン・ラッセル・ビール
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1953年の旧ソ連を舞台に、独裁者スターリンの死によって巻き起こった政権内部の争いを辛辣かつコミカルに描き、ロシアで上映禁止となって話題を集めたブラックコメディ。粛清という恐怖で国を支配していた絶対的独裁者スターリンが急死した。厳かな国葬が執り行われる一方、その裏では次期最高権力者の座を狙う側近たちが熾烈な争いを繰り広げる。出演は「ファーゴ」のスティーブ・ブシェーミ、「ハングオーバー!」シリーズのジェフリー・タンバー、「007 慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ、モンティ・パイソンのマイケル・ペイリン。エミー賞受賞とアカデミー賞ノミネートの経歴を持ち、テレビシリーズ「官僚天国 今日もツジツマ合わせマス」など政治風刺作品に定評のあるアーマンド・イアヌッチが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- コメディーにしてはいけないと思います。
- 相当のソ連歴史オタクでないと笑えない
- 予備知識がなければちょっと
- 愚かなり「まつりごと」
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国フランス,イギリス,ベルギー,カナダ
- 時間107分
- 監督アーマンド・イアヌッチ
- 主演スティーヴ・ブシェミ
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「ナイロビの蜂」のレイチェル・ワイズと「マイティ・ソー」のトム・ヒドルストンが共演したラブストーリー。1955年にビビアン・リー主演でも映画化された舞台劇をもとに、情熱的な愛を求めて不倫に溺れていく女性を描く。第2次世界大戦後のロンドン。歳上の裕福な夫と暮らす女性ヘスターは、優しいが情熱的な愛情表現に欠ける夫に物足りなさを感じていた。そんなある日、彼女は元イギリス空軍パイロットの青年フレディと出会い、激しい恋におちる。やがて夫にフレディとの関係を知られたヘスターは、夫との平穏な生活を捨ててフレディと一緒に暮らしはじめるが……。
ネット上の声
- やたらときれいな音楽と美麗な映像を見せつけられたけど、どーやら「終わっていく不倫
- 女優賞も納得 だけれど、脚本と演出が…
- 夫が居ながら不倫に溺れるヒロイン
- こんな女は、嫌いですっ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間98分
- 監督テレンス・デイヴィス
- 主演レイチェル・ワイズ
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年老いて引退を決意したリア王(サイモン・ラッセル・ビール)は、ゴネリル、リーガン、コーディリアの娘たちに国を分け与えようとする。彼は長女と次女の甘言に惑わされ、逆に彼女たちとは違う率直な意見を口にする三女に対して怒り狂う。結局リア王は上の娘2人の陰謀により最終的に国を追い出されてしまい、三女の助けを借りることになる。
ネット上の声
- ナショナル・シアター・ライヴの最高峰!!
- 認知症のリア王
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演サイモン・ラッセル・ビール