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大学の映画サークルの熱き連中が廃工場で撮影中。タイトルは『ネオ桃太郎』、時代劇だ。夢中過ぎて周りが見えてない監督、無闇に役に入り込んでいる主演、サークルOBで扱い辛い撮影監督…。さまざまな撮影あるあるが展開するなか、撮影は突き進んでいく。
ネット上の声
- 「適当」「どうでもいい」をあえて詰めているけど、作品自体が本当に粗雑なものになっ
- よくこんなものを撮るために人集めて金使おうと思ったな、それによく恥ずかしげも無く
- 面白く感じれる予感もしたけど、結局刺さらないまま終わってしまった
- ちゃんと皮肉なんだけれど、憎めない真っ直ぐさが心に染みるのよね
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間20分
- 監督小田学
- 主演尾浜義男
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森県六ヶ所村核燃料再処理工場に言及した「へばの」、オウム真理教幹部とその逃亡を助ける女性の実話をベースにした「愛のゆくえ(仮)」など、社会と個の関わりに問題を投げかけてきた木村文洋監督の長編第3作。東日本大震災から何度目かの夏を迎えた東京。政権与党の政治団体で、新興宗教団体でもある「種子の会」で育った則夫と大和、そして慈。則夫と大和は理想と現実の間に揺れながらも、自身の信念を問い続け団体の中で生きてきた。一方、慈は団体を離れて母親となり、独りで子どもを育てている。彼ら3人の幼少期からの師で、精神的支柱であり、父親的存在でもあるカリスマ・森山周が日本を捨てて姿を消す。宗教団体という特殊な生育環境で育ち、いまだに大人としての自立を実感できないでいた彼ら3人は失踪した森山に会うことで、3人が背けていた何かを取り戻そうとする。
ネット上の声
- 創価学会の二世の脱会もたいへんだなと思った
- 商業映画が避けがちな問題に向き合う姿勢
- 田無タワー撮るならプラネタリウムも撮れ
- 原発の黙示録
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督木村文洋
- 主演柳沢茂樹
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町の変化を調べては記録する、地図調査員の板橋優二(柳沢茂樹)。ある晩、彼の住んでいる部屋を以前の住人だと名乗る中沢亮子(細江祐子)が訪ね、ここで一緒に住んでいたゴトウに会いに来たと奇妙なことを話す。その後、廃品回収業をしている優二の友人・西田公介(松浦祐也)が部屋に幽霊が出たと取り乱す。やがて優二は亮子と偶然再会し、ゴトウがすでに死んでいることを教えられ……。
ネット上の声
- 和製デビッドリンチ!地味だけどいい映画!
- こういうインディペンデント映画をもっと公開できる環境を作って欲しいっすね
- ひとびとの生の痕跡が満ち溢れてくる不思議な魅力に満ちた映画だった
- 視界と記憶と意識の狭間に食い込んでくる映画でした
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大内伸悟
- 主演柳沢茂樹
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ホラー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山田雅史
- 主演安田聖愛