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演劇部を救うため、舞台に立つことになったエリート野球部員たち。畑違いの挑戦が、彼らの青春に奇跡を呼ぶ、実話から生まれた感動の物語。
2005年、夏の甲子園を目指す八幡浜高校野球部。しかし、部員の不祥事で大会への出場辞退を余儀なくされる。目標を失い、自暴自棄になる部員たち。そんな彼らに、顧問の教師から「演劇部を手伝え」というまさかの命令が下る。廃部寸前の演劇部を救うため、坊主頭の野球部員たちが不慣れなセリフと格闘する日々。対立と葛藤を乗り越え、一つの舞台を作り上げる中で、彼らが見つけた本当に大切なものとは。実話に基づく、汗と涙の青春群像劇。
ネット上の声
- 実話ベースと知って驚いた。野球部と演劇部、それぞれの葛藤と成長が眩しくて、自分の高校時代を思い出してしまったよ。
- タイトルで正直期待してなかったけど、観たらめっちゃいい話で泣いた。
- 青春すぎて見てるこっちが恥ずかしくなる感じw でも悪くはないかな。
- 最高の青春映画!
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督中山節夫
- 主演渡辺佑太朗
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音のない世界に生きる青年が、音楽を「体感」することでストリートミュージシャンと心を通わせる、新感覚の青春音楽ドラマ。
生まれつき耳が聞こえない青年、ハヤト。彼にとっての世界は、音ではなく「震動」で成り立っている。ある日、街角でストリートミュージシャンの演奏に出会い、スピーカーに手を当てた瞬間、彼は音楽の震動に心を奪われる。言葉は通じなくとも、音楽という共通言語で次第に心を通わせていく二人。ハヤトは自らも音楽を表現したいと強く願うようになるが、聴者と聴覚障がい者の間には見えない壁が存在。二人はその壁を乗り越え、新たなコミュニケーションの形を見つけ出せるのか。音楽が奇跡を起こす瞬間。
ネット上の声
- 一昔前の青春ドラマを一気見したかの様!
- あの頃の純粋な心が蘇る映画です
- あの頃の純粋な心が蘇る映画です
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督平野朝美
- 主演川籠石駿平
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昨年のムーラボで「KILLER TUNE RADIO」を発表した柴野太朗が町あかりとのタッグで送る後ろ向き&内回りなワンナイト・ストーリー。
ネット上の声
- 山手線で昔ファンだったアイドルの女を見かけたサラリーマン、駅を降りると向こうから
- 「前ばっかり向いて 大事な過去を忘れちゃうぐらいなら 後ろ向きのがいいのかもしれ
- カラオケで急に知らないけど、いいなって歌を友達が入れてくれた時の気分になった
- 『サラリーマンと元推しの元アイドルが行くあてもなく夜の東京を散歩する』
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間30分
- 監督柴野太朗
- 主演川籠石駿平