ヒマラヤ山脈の難攻不落の頂「メルー」シャークスフィン。三人の登山家が命を懸けて挑む、壮絶な挑戦の記録。
ヒマラヤ山脈にそびえる、標高6,500mのメルー中央峰、通称「シャークスフィン」。その垂直に切り立った花崗岩の壁は、これまで多くのトップクライマーを退けてきた難攻不落の山。2008年、一度は敗退したコンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズタークの三人は、再びこの未踏の頂を目指すことを決意。しかし、彼らを待ち受けていたのは、雪崩、滑落、そして仲間を襲う予期せぬ事故。極限状態の中、友情と信頼を試されながら、彼らはなぜ登り続けるのか。大自然の脅威と人間の精神力の限界を描いた、圧巻のドキュメンタリー。
ネット上の声
- ※感想無記入レビュー🙇♂️🙇♂️🙇♂️
- 彼らの笑顔が眩しすぎてサングラスが必要だ
- なぜ山に登るのかという問いへの答え
- 本気で取り組む人達に感動を覚えます
登山、 実話、 ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジミー・チン
- 主演コンラッド・アンカー