かつて炭鉱の島として繁栄した長崎県の池島を舞台に、子どもたちが繰り広げるひと夏の冒険をファンタジックに描いた人間ドラマ。1年前に母の生まれ故郷である池島に引っ越してきた小学校4年生の諒一。しかし母が嵐の夜に行方不明になってしまい、現在はひとりで暮らしている。ある日、ランドセルの中から小さな石炭を見つけた諒一は、石炭を「命の石」と言っていた母の言葉を思い出す。その石炭を母からのメッセージだと考えた諒一は、母を探すため3人の友人とともに立入危険区域に足を踏み入れる。
ネット上の声
- ラストシーンが良かった。長崎出身者必見!
- 時間がゆったりと流れている映画
- 長崎ご当地映画、ほっこり。
- いただいた映画感想まとめ
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督荻野欣士郎
- 主演金子昇