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ロンドンで孤独死した人々を弔う民生係。最後の仕事で知る、人生の豊かさと温もり。
現代のロンドン。民生係のジョン・メイは、孤独死した人の縁者を探し、葬儀を執り行うのが仕事。几帳面だが孤独な彼の日常は、突然の部署閉鎖で一変。最後の案件として、向かいのアパートで亡くなったビリー・ストークを担当することに。彼の人生の痕跡を辿る旅に出たジョンは、生前のビリーを知る人々との出会いを通じ、自らの人生を見つめ直していく。ジョンがビリーのために準備する、温かく人間味あふれるおみおくりの儀式。その先に彼を待つ運命とは。
ネット上の声
- いい話だなーと見てたらまさかの展開。えーえーと思ってたらラストはそ...
- 物静かな映画で雰囲気はかなり好きだった。 ジョンは何故ビリーにあそ...
- 自分の最期は、誰が見送ってくれるのだろう。
- 鑑賞後、気持ちを整理するのが難しい作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国イギリス,イタリア
- 時間91分
- 監督ウベルト・パゾリーニ
- 主演エディ・マーサン
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ロンドンの片隅で出会った一人の青年と一匹の野良猫。どん底の人生を変えた、奇跡のような実話に基づく感動の物語。
ロンドンの街角で演奏するストリート・ミュージシャンのジェームズ。彼は薬物依存の過去から抜け出せず、どん底の生活を送っていた。そんな彼の前に現れた一匹の茶トラの野良猫、ボブ。怪我をしていたボブを放っておけず、なけなしのお金で助けたジェームズ。その日から、一人と一匹の不思議な共同生活が始まる。ボブという相棒を得たことで、ジェームズの人生に光が差し始めるが、彼らにはまだ乗り越えるべき多くの困難が。
ネット上の声
- いい映画ですが・・・リアリティと教訓が不足
- ダメ男が猫によって更生する、リアルな姿
- 茶トラのふんわりネコと天使…♡
- ボブ、約束の猫
猫(ネコ)、 ホームレス、 実話
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督ロジャー・スポティスウッド
- 主演ルーク・トレッダウェイ
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「トレインスポッティング」原作者として知られるアービン・ウェルシュの小説を映画化し、悪徳刑事の巻き起こす事件をジェームズ・マカボイ主演で描いたクライムコメディ。同僚や友人を陥れる裏工作や残業の不正申告が得意で、売春、不倫、アルコールやコカインにも手を出すスコットランド人刑事ブルース・ロバートソンは、ある日起こった日本人留学生殺人事件の捜査を担当することになる。初動捜査では目撃者が見つからかったその事件を解決してみせ、出世しようと目論むブルースだったが、捜査を進めるにつれて過去の自分と向き合うはめに。やがて目撃者とされる謎の女の存在が浮かび上がり……。
ネット上の声
- どうやら自分は【フィルス】のようです。
- トレスポ より湿った感じ そこが味わい。
- 猥雑の中に愛、極めてスコティッシュ
- その悲鳴は笑い声に良く似ている。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督ジョン・S・ベアード
- 主演ジェームズ・マカヴォイ