「劇団チキンハート」所属する俳優で、小劇場やインディペンデント映画を中心に活動してきた榎本桜が、原案・監督・主演を務めた長編初監督作。映画製作のための資金をホスト業をしながら捻出し、東京で生きる苦しさを経験した榎本が、「本当の宝物とは何か?」と不器用ながらも愛を伝えていく家族の姿を描いた。実家の家業を継いだ兄のもとに、5歳の子どもを連れた弟が10年ぶりに帰ってくる。幼い頃に両親を亡くし、兄は両親を覚えているが、幼かった弟は父親のことしか記憶がない。一生懸命、ちゃんとしなくてはダメだという兄と、好きなことをできない大人になることから逃げてきた弟。2人の間にはさまざまな摩擦が生じるが、突然訪れた子どもとの出会いが、2人の間の緊張を徐々にほぐしていく。
ネット上の声
- 知らない役者さんばかりだったが演技、雰囲気共に好き
- 日常のせわしさで気づいても目を背けていた大切なことを見つめ直したくなる映画でした
- 言いたいことは色々ありますが(そもそも予算規模がかなり小さいみたいですし)、一部
- 10年ぶりに突然兄の元に転がり込んできた弟は、いつの間にか結婚して子供まで生まれ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督榎本桜
- 主演榎本桜