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主演のオスカル・マルティネスが、2016年・第73回ベネチア国際映画祭で最優秀男優賞を受賞したコメディドラマ。故郷のアルゼンチンを離れ、30年以上スペインで暮らしていた主人公のノーベル賞作家・ダニエルが、アルゼンチンから名誉市民賞を授与されることになり、2度と戻らないと思っていた故郷へ戻ることを決めたことから、思わぬ展開に巻き込まれていく様子を、ユーモアとウィットを交えて描く。2016年・第13回ラテンビート映画祭および第29回・東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門では「名誉市民」のタイトルで上映された。
ネット上の声
- 作家ダニエル・マントバーニは、40年前に故郷アルゼンチンのド田舎サラスの町を出て
- 🏖☀️ 𝙖𝙘𝙝𝙖𝙣 𝙭 𝙈𝙖𝙧𝙞𝙡𝙮𝙣
- 意訳なら「嗤う故郷・吼える作家」のがマシ
- ボブ・ディランもこうすりゃよかったのに
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アルゼンチン,スペイン
- 時間117分
- 監督マリアノ・コーン
- 主演オスカル・マルティネス
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ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国ボリビア,アメリカ
- 時間---分
- 監督ロドリゴ・ベロット
- 主演オスカル・マルティネス
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ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが母国スペインで共演し、華やかな映画業界の舞台裏で繰り広げられる監督と俳優2人の三つどもえの戦いを皮肉たっぷりに描いたドラマ。
大富豪の起業家は自身のイメージアップを図るため、一流の映画監督と俳優を起用した傑作映画を制作しようと思いつく。そこで変わり者の天才監督ローラと世界的スターのフェリックス、老練な舞台俳優イバンという3人が集められ、ベストセラー小説の映画化に挑むことに。しかし奇想天外な演出論を振りかざす監督と独自の演技法を貫こうとする俳優たちは激しくぶつかり合い、リハーサルは思わぬ方向へ展開していく。
映画監督ローラをクルス、スター俳優フェリックスをバンデラス、ベテラン舞台俳優イバンを「笑う故郷」のオスカル・マルティネスが演じた。監督は「ル・コルビュジエの家」のガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーン。2021年・第78回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- 一味違うスペイン語圏のシニカルな笑い
- ペネロペ・クルスの頼もしい新境地。
- A Treatise on Cinema as Engagement
- 映画を撮るということ
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国スペイン,アルゼンチン
- 時間114分
- 監督ガストン・ドゥプラット
- 主演ペネロペ・クルス
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スペインの名匠ペドロ・アルモドバルがプロデューサーを務めたブラックコメディ。2014年・第67回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、第87回アカデミー賞ではアルゼンチン映画として外国語映画賞にもノミネートされた。人生において決して押してはならないスイッチを押してしまったがために、絶望的な不運の連鎖に巻き込まれていく男女6人のエピソードを姿を描いた。監督はこれが長編映画3作目となるアルゼンチンの新鋭ダミアン・ジフロン。出演は、アカデミー外国語映画賞受賞作「瞳の奥の秘密」のリカルド・ダリンほか。
ネット上の声
- おもしろい!好きな作家のショート・ショートを読んだあとのような、ス...
- ☆これを評価している人は良く解っている☆
- キレた人見て楽しめるかどうかだな、こりゃ
- 父に捧ぐって…お父さん困惑すると思う
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アルゼンチン,スペイン
- 時間122分
- 監督ダミアン・ジフロン
- 主演リカルド・ダリン
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ネット上の声
- サスペンスも批判も中途半端
- 実話と書いてあったので期待したが。
- アルゼンチンの軍事政権下での実話を基にした作品らしいですが、「実話」であることを
- 確か、一緒に飛行機に乗って仕事していた仲間(彼は仲間と思っちゃいないだろうが)を
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国アルゼンチン,スペイン
- 時間92分
- 監督セバスティアン・ボレンステイン
- 主演リカルド・ダリン