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ノーベル賞作家が40年ぶりに帰郷。故郷の英雄か、それとも招かれざる客か。皮肉とユーモアに満ちた人間ドラマの開幕。
舞台は現代アルゼンチン。ヨーロッパで暮らすノーベル文学賞作家ダニエル・マントヴァーニ。40年間、音信不通だった故郷の田舎町から「名誉市民賞」を授与されるという報せ。気まぐれから故郷へ戻る決断。しかし、彼を待っていたのは、温かい歓迎だけではなかった。かつて彼の小説のモデルとなった住民たちとの再会。称賛は嫉妬へ、歓迎は要求へと変わり、英雄は次第に町の厄介者へ。故郷が剥き出しにする人間の本性。作家の栄光と現実の狭間で揺れる男の行く末。
ネット上の声
- 作家ダニエル・マントバーニは、40年前に故郷アルゼンチンのド田舎サラスの町を出て
- 🏖☀️ 𝙖𝙘𝙝𝙖𝙣 𝙭 𝙈𝙖𝙧𝙞𝙡𝙮𝙣
- 意訳なら「嗤う故郷・吼える作家」のがマシ
- ボブ・ディランもこうすりゃよかったのに
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アルゼンチン,スペイン
- 時間117分
- 監督マリアノ・コーン
- 主演オスカル・マルティネス
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ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国ボリビア,アメリカ
- 時間---分
- 監督ロドリゴ・ベロット
- 主演オスカル・マルティネス
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ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが母国スペインで共演し、華やかな映画業界の舞台裏で繰り広げられる監督と俳優2人の三つどもえの戦いを皮肉たっぷりに描いたドラマ。
大富豪の起業家は自身のイメージアップを図るため、一流の映画監督と俳優を起用した傑作映画を制作しようと思いつく。そこで変わり者の天才監督ローラと世界的スターのフェリックス、老練な舞台俳優イバンという3人が集められ、ベストセラー小説の映画化に挑むことに。しかし奇想天外な演出論を振りかざす監督と独自の演技法を貫こうとする俳優たちは激しくぶつかり合い、リハーサルは思わぬ方向へ展開していく。
映画監督ローラをクルス、スター俳優フェリックスをバンデラス、ベテラン舞台俳優イバンを「笑う故郷」のオスカル・マルティネスが演じた。監督は「ル・コルビュジエの家」のガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーン。2021年・第78回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- アカデミー賞発表直後に観るのに相応しい?
- 一味違うスペイン語圏のシニカルな笑い
- ペネロペ・クルスの頼もしい新境地。
- A Treatise on Cinema as Engagement
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国スペイン,アルゼンチン
- 時間114分
- 監督ガストン・ドゥプラット
- 主演ペネロペ・クルス
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スペインの名匠ペドロ・アルモドバルがプロデューサーを務めたブラックコメディ。2014年・第67回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、第87回アカデミー賞ではアルゼンチン映画として外国語映画賞にもノミネートされた。人生において決して押してはならないスイッチを押してしまったがために、絶望的な不運の連鎖に巻き込まれていく男女6人のエピソードを姿を描いた。監督はこれが長編映画3作目となるアルゼンチンの新鋭ダミアン・ジフロン。出演は、アカデミー外国語映画賞受賞作「瞳の奥の秘密」のリカルド・ダリンほか。
ネット上の声
- おもしろい!好きな作家のショート・ショートを読んだあとのような、ス...
- ☆これを評価している人は良く解っている☆
- キレた人見て楽しめるかどうかだな、こりゃ
- 父に捧ぐって…お父さん困惑すると思う
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アルゼンチン,スペイン
- 時間122分
- 監督ダミアン・ジフロン
- 主演リカルド・ダリン
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ネット上の声
- サスペンスも批判も中途半端
- 実話と書いてあったので期待したが。
- 確か、一緒に飛行機に乗って仕事していた仲間(彼は仲間と思っちゃいないだろうが)を
- この政権時代に「フォークランド戦争があった」ということが納得出来る
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国アルゼンチン,スペイン
- 時間92分
- 監督セバスティアン・ボレンステイン
- 主演リカルド・ダリン