メンバーの死去、解散、再結成などを経ながらも、1960年代から活動を続けるロックバンド「ザ・フー」。彼らを世界的スターへと導いたマネージャーコンビにスポットをあて、当時の舞台裏を描いたドキュメンタリー。映画監督を志すイギリス人青年キット・ランバートとクリス・スタンプは、音楽映画を製作してヒットさせる目的で「売れそうなバンド」を見つけ出し、彼ら自身がバンドのマネージメントを請け負うこととなった。当時は無名だった「ザ・フー」がランバートとスタンプのマネージメント、プロデュースによりスターへと登りつめ、成功の先に訪れた挫折や葛藤、そして裏切りなどを、当時の映像や現在の本人たちや関係者の証言によって振り返っていく。
ネット上の声
- マニアックのファンのための作品
- The WHO特集の週末でした
- ザ・フーのマネージャーだったキット・ランバートとクリス・スタンプ(テレンス・スタ
- THE WHOをスカウトしてマネージメントを長年手がけたキッドランバート
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ジェームズ・D・クーパー
- 主演クリス・スタンプ