「アレックス」「エンター・ザ・ボイド」の鬼才ギャスパー・ノエが、若者たちの情熱的な愛を大胆な性描写を交えながら3D映像で描き、カンヌ国際映画祭で物議を醸した異色のラブストーリー。1月1日の早朝。若い妻と2歳の子どもと暮らすマーフィーのもとに、元恋人エレクトラの母親から留守番電話が入る。エレクトラはずっと行方不明のままで、母親は彼女から連絡がないか知りたがっているのだ。外で雨が降りしきる中、アパートにいるマーフィーはエレクトラとの駆け引きに満ちた濃密な2年間を思い返していく。カール・グルスマン、アオミ・ムヨック、クララ・クリスティンら新人俳優たちが体当たりで役を演じきった。
ネット上の声
- 不思議といやらしい気持ちにならなかった。
- ボカシを3Dで観せて何がしたかったの!?
- テーマは愛、そして性なのだけど・・・
- 日本だとボケボケじゃないのかな・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間135分
- 監督ギャスパー・ノエ
- 主演カール・グルスマン