直木賞作家・桜庭一樹が、滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」に新たな解釈を加えて発表した小説「伏 贋作・里見八犬伝」(文藝春秋社刊)を長編アニメーション映画化。架空の水上都市・江戸を舞台に、孤独な猟師の少女と、人と犬の血を引く「伏(ふせ)」と呼ばれる者たちをめぐる物語が描かれる。祖父と2人で山奥に暮らしていた猟師の少女・浜路は、祖父が他界し、兄を頼って江戸にやってくる。折りしも江戸の城下町では、人と犬の血を引き、人に化けて暮らす「伏」と呼ばれる者たちによる凶悪な事件が続発。そんな中、浜路は犬のお面をかぶった白い髪の青年・信乃に出会う。
ネット上の声
- 贋作・里見八犬伝良作、映画贋作・伏問題外
- 絵にも物語にも魅力なし、声優は一部最悪。
- 江戸の人々の暮らしを描いた四季が美しい
- これって、「同人誌」レベルじゃないの?
アニメ、 時代劇
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督宮地昌幸
- 主演寿美菜子