5人組ダンス&ボーカルグループ「東京女子流」の映画初主演作となる青春劇。文化祭を間近に控えた女子校を舞台に、少女たちのきらめきと葛藤を、5人が演じる少女それぞれにスポットを当て、叙情的に描き出した。文化祭で開催される目玉企画のミスコンに誰が出場するのか、各クラスの生徒たちが思いをめぐらせるなか、A組は周囲から浮いた存在の美少女りこを立候補させる。C組は校内カーストの最上位に位置する宇佐美が、クラスメイトの都らに推されて出場することになり、同じC組だが目立たない存在のさくは、そんな宇佐美らを傍目にひとり園芸部として屋上で花壇の世話を続ける。一方、文化祭実行委員長のみちるも準備を進めていくが……。監督・脚本は、学生時代に手がけた「あの娘が海辺で踊ってる」が第24回東京学生映画祭で審査員特別賞を受賞し、劇場公開もされて高い評価を受けた新鋭・山戸結希。
ネット上の声
- 日本映画の未来を担う超新星監督の誕生!!
- 巨神兵のいない東京、ストーリーのない映画
- 久しぶりにどうしようもない映画を見た
- このページを見てビックリ・・・
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督山戸結希
- 主演東京女子流